先月、Olight Store JP で開催された 6.23 特別セール時に購入した、i5T EOS の【限定版】ガンメタルグレーです。
同じライトを2本以上購入する事は少ないのですが、チャリティー仕様の i5T EOS の使い心地が良くて気に入ったのと、ガンメタルグレーの本体色が決め手でした。
同セール時には、i5T EOS の Black / Desart-TAN / Gunmetal-Grey の3色セットも販売されていたのですが、グレー単体の購入後に3色セットにすればヨカッタかなと、ちょっぴり後悔…(^^;
本体色を除けば仕様やモード数など、どのi5Tも全て同じなので今回は軽めのレビューです。
仕様や詳細、照タイム画像については過去記事を参照していただければと思います。
尚、7/20(月)20:00 より、i5T EOS / OD グリーン(新色)や Seeker 2 Pro / Mint-Green(これも新色)を含む特別セールが開催されます。今回も、数量限定品をお得な価格でゲットできるチャンスなので、興味の有る方は要チェックです。
製品HP
- OLIGHT Official WEB site JAPAN – olightstore.jp
- OLIGHT i5T EOS RSV (Black) – olightstore.jp
- OLIGHT Official WEB site – olightworld.com
- OLIGHT I5T EOS – olightworld.com
- OLIGHT i5T EOS RSV (Black) – amazon.co.jp
- Olight® Direct JP – amazon.co.jp
OLIGHT Official SNS
- Facebook – Olight World / @olightworld
- Facebook – Olight Japan Fan Group / プライベートグループ
- instagram – Official Olight Page / olightworld
- instagram – OLIGHT JAPAN / olight_japan
- Twitter – Olight Japan / @JapanOlight
- YouTube – Olight Japan
- YouTube – Olight World
関連記事
- OLIGHT i5T EOS / 1AA EDC flashlight – roomX.jp
- OLIGHT i3T EOS / LUXEON TX (CW) – roomX.jp
- OLIGHT M1T RAIDER / LUMINUS SST-40 (CW) – roomX.jp
- OLIGHT S1A BATON / CREE XM-L2 (CW) – roomX.jp
パッケージ
外装パッケージは白地の紙製化粧箱で共通です。
製品内容は、i5T EOS 本体、多言語マニュアル、電池の装填方法で、単三形アルカリ乾電池は本体に内蔵されています。(※使用前に絶縁材を除去)
※マニュアルは OLIGHT Official HP / i5T の製品ページよりPDFマニュアルをダウンロードできます。
一緒に写っているのは、6.23セール時の無料プレゼント品、Olightロゴ入りのステンレス製ミニ・マルチツールです。
仕様/サイズ
前述の通り、カラーリングを除けば、どの i5T EOS も仕様・サイズとも共通です。
ボディ
螺旋の溝が刻まれた本体デザインも同じです。
同じガンメタルグレーの WARRIOR X Pro と比較すると、緑成分が減って、グレーらしいグレー…という感じの色合いです。
Black版(RSV)の脱着式のステンレス製・S字クリップはブルーでPVD着色されていますが、ガンメタルグレー版は黒色です。
ヘッド
前面封入構造で、TIRレンズ仕様、搭載LEDとも同じです。
スイッチ
スイッチはフォワードクリック式で間欠点灯が可能。スイッチの素材、形態とも共通です。
電池
1.5vの単三形乾電池と1.2vの単三Ni-MH充電池に対応しています。
※3.6/3.7v の14500は使用不可
電池の交換はテール側から行い、ヘッド側が【+】、テール側が【-】になります。
モード
Low/Hi の2モードでストロボなどの特殊モードはありません。
点灯開始時は常に【Low】でスタート。
素早く半押しを繰り返すと Low/Hi が交互に切り替わり、全押しすると選択したモードで常時点灯になります。
【Hi】で連続点灯させる際には 300ルーメンが約3分、その後に50%出力が25分、10%出力が約2時間という具合にステップダウンしていきます。
OLIGHT i5T EOS – 1AA EDC flashlight review : 日本語版 – YouTube
照射
水平照射
光色や配光も共通なので、屋外照射画像などは過去記事を参照願います。
おまけ
簡易六角スパナやスポークレンチ、栓抜きなどが一体になっています。
実は同型のマルチツールを以前から使っていて、屋外撮影時などに携行しておりました。(Sanrenmuだったかな?)
主に電線の被覆剥き(ワイヤーストリッパー)部分をマイナスドライバーとして使う事が多いのですが重宝しています。
Sanrenmuの方はメジャー部分がミリ単位、Olightツールはインチ単位となっています。
※Olightストアで開催される特別セールでは、これまでも色々な【特典】が設けられていましたが、来る 7/20(月)のセール時には、Seeker 2 Pro にジャストフィットする白色のトラフィックワンド(ディフューザー)TW35&41-W (White) を無料でゲットできます。
・OLIGHT Traffic Wand : TW35&41-W (White) / TW35&41-O (Orange) – roomX.jp
まとめ
うん、やっぱり使いやすいです♪ > i5T EOS
Gunmetal-Grey版は、まだ在庫があるようですが、Desart-TAN は残念ながら【SOLD OUT】のようです。ただ、ガンメタルグレーも【限定品】なので、気になるのであれば早めに押さえておくのが吉かと思います。
思う存分 i5T EOS を使うとなると、やはり Black版(RSV)を備えておくべきでしょうか…(゚ー゚*)。oO(知らんがなw
最近の傾向として、タクティカル系はミリタリーカラーやアースカラー、EDCライトはポップな色使いのカラーバリエーション展開をしているように感じるのですが、更に i5T のカラバリが増えるか否か…楽しみであります。
単三仕様のライトは何本あっても邪魔にはならないので、ハートに突き刺さる他のカラーがリリースされたら…恐い、恐い(^^;