ThruNite Archer 1A V2 / CREE XP-L V6

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11/15:追記

amazonで購入した私の ThruNite Archer 1A V2 に不具合が有るようなので、本ブログ内に於けるこの製品関連エントリーについての全ての記述・画像・動画の内容について、製品本来の仕様・性能を発揮出来ず正確性を欠いている可能性が有ります

具体的には、満充電状態の電池と交換しても全く点灯しない、若しくはminとLowモードでしか点灯しない症状に見舞われ、記事中に有る様に使用中にチラツキが発生し照度が安定しない等の事象が発生しております。

現在、amazonに返品・交換が可能か問い合わせておりますので、結果が出次第、加筆・訂正、若しくは新規エントリーとしてご報告させて頂きます。

***
11/21:追記

ThruNite Archer 1A V2 ・・・その後 』として記事にしました。

doorman

 

ThruNite Archer 1A V2
ココ最近、18650やCR123A(16340)対応のライトばかりを買っていたので1AA(単三×1本)仕様のライトは何だか久しぶりな気がします。

ThruNite Archer 1A V2 に搭載された最新のCree XP-Lは勿論の事、リア&フロントの2スイッチ・オペレーションがどんなモノか・・・。所有しているライトには無い仕様に興味が有ったので衝動買いに近いカタチでポチってしまいました。

『見せてもらおうか、XP-Lの実力とや(ry

■ThruNite – Official WEB Site
■ThruNite – ThruNite Archer 1A V2

パッケージ

ThruNite Archer 1A V2 - パッケージ外装の紙箱は、結構しっかりとした造りです。

どのフラッシュライトメーカーもこれぐらいしっかりとした箱にしてくれれば、海外通販でありがちな『箱ボコボコw』って事が減るかもしれません。(※勿論、ThruNiteでは箱ツブレぇなんて事は今迄一度も無い)

ThruNite Archer 1A V2 - 内容物主な内容物は本体、予備Oリング×2、マニュアル。
本体は薄いビニールでラッピングされ乾燥剤まで同梱されています。

ストラップやホルスターは付属しませんが、個人的に自分で使い勝手の良いモノを用意した方が何かと捗るので付属品の分だけでも価格を下げてもらった方が有難いです。

サイズ

ThruNite Archer 1A V2 - サイズ比較2スイッチ構成の為か1AAサイズのライトとしては長い(110mm)部類に入ると思います。

ThruNite Archer 1A V2 - ヘッドサイズ比較ヘッド径の23mmは標準的なサイズだと思います。(旧シリーズは22mm)

同一シリーズ内に18650や16340仕様の製品が存在すると、パーツの共通化が行われる関係で1AAでもこのヘッド径に近いサイズになるようです。

ThruNite Archer 1A V2 - 重さ重さは、装備重量(電池込み)で 93g なので1AAにしては重いライトです。

エネループのようなNi-MH充電池は、電池自体がアルカリやマンガン電池に比べて重いのですが、実際に使うのはエネループ系が殆どだと思うのでエネループと一緒に計測しました。

ボディ

ThruNite Archer 1A V2 - サイズ比較旧Neutron 1A(約105mm)との比較。

ThruNite Archer 1A V2 - ボディ分割ボディとリアの2ピース構成。
ヘッドとボディはアルミ削り出しの一体成形なので、旧Neutronや旧Archerシリーズのようにヘッド部分だけを外す事は出来なくなりました。

ThruNite Archer 1A V2 - ロゴThruNite Archer 1A V2 - クリップ
製品型番の反対側と、アンチロールや水平置きも可能なクリップにTHRUNITEのロゴがプリントされています。(クリップの白銀文字のロゴがカッコイイです♪)

全て大文字のゴシック体ロゴにも慣れてきました。

OLIGHT S10 Batonと同様にクリップと本体が接する部分は、本体側がロゴのプリント部分と同じくフラットに加工されているのでクリップがズレにくくなっています。

少しくびれた本体とローレット処理でホールドしやすく、濡れた手で握っても滑り難くなっています。(仕上げはHA-Ⅲ)

ヘッド

ThruNite Archer 1A V2 - ヘッドThruNite Archer 1A V2 - ベゼル比較
黒・赤・オレンジ・緑・半透明のOリングは良く見かけるのですが、青色系のOリングってのを今回、Archer 1A V2で初めて見ました。(一応、蓄光:GITDになってます)

ヘッド先端にステンレス製の控えめなストライクベゼル。
個人的にはフラットな形状が好みですが、消し忘れ防止には役立ちました。

一応、ベゼルはネジ込み式なので外せますが、外すとARコートされた風防ガラスも取れてしまいます。

旧Neutronや旧Archerシリーズに比べてベゼルの肉厚が薄く見えますが、これはベゼルにテーパー(傾斜)が付いて光の拡散を妨げないように改良(?)されているからです。

ヘッド径も旧両シリーズに比べて1mm大きくなっていますが、その分照射エリアも若干ですが広くなっています。

LED

ThruNite Archer 1A V2 - OPリフ旧Archerはミラーリフでしたが新ArcherシリーズはOPリフになりました。

Archer 1A V2 / Cree XP-L

ThruNite Archer 1A V2 - Cree XP-L

Archer 1c / Cree XP-G2

ThruNite Archer 1A - Cree XP-G2
確かにXP-LとXP-G2では、同じベースサイズ(3.45mm角)でもXP-Lの方がダイサイズが大きくなっています。

詳しくはCREEのデータシートを参照…って事で・・・。

スイッチ

ThruNite Archer 1A - メインスイッチ2スイッチ構成でリアがON/OFF操作を行うメインスイッチ。
フォワードクリック式で間欠点灯が可能です。

ThruNite Archer 1A V2 - リアThruNite Archer 1A V2 - リアジョイントThruNite Archer 1A V2 - リア内部
リアとボディのジョイントは角ネジになっています。

ThruNite Archer 1A V2 - サイドスイッチThruNite Archer 1A V2 - GITD
フロント(サイド)スイッチはモードの変更操作のみを行うスイッチです。
柔らかいシリコン製でトップに【S】の文字、控えめな蓄光(GITD)になっています。

S10 Baton に比べ、Archer 1A V2の方がほんの少し(0.5~1.0mmぐらいかな?)スイッチブーツの出っ張りが大きくなっているので操作し易く、クリック感もハッキリしているので手袋をしてても操作ミスが減りそうです。

ちなみにメインスイッチが《OFF》になっていると、フロントスイッチをどう操作しようと何事も起こりません。

ThruNite Archer 1A - 新旧テール形状スイッチブーツ廻りのクラウンが一部切り欠かれた形状(Uシェイプとか言うらしい)でローソク立ても可能ですが、旧Neutronや旧Archerシリーズに比べて面取りが大きくなり丸味を帯びた分、接地面積が小さくなりました。ヘッド部分が大きくなった事も有ってローソク立ては少し不安定な感じです・・・ローソク立て重視の方はご注意を。

個人的にはローソク立てより全方位からのスイッチの操作性を重要視するのでクラウンの占有表面積(?)減少は歓迎なのですが、ストラップホールさえ確保して貰えるならクラウンは無くても良いと思っています。

モード

・Min:0.055lumen (408時間)
・Low:17lumen (22時間)
・Med:75lumen (5時間)
・Hi:180lumen (115分)
・Strobe:180lumen (3.5時間)

モードは計5モードを備え、メインが《ON》の状態でサイドをクリックすると【Min】→【Low】→【Med】→【Hi】の順でモードが切り替わります。
【Hi】からはまた【min】に戻り、S10 Baton の様に上り・下りの区分は無く、単純にモードループを繰り返します。

【Strobe】はメインが《ON》の状態(通常点灯時)でサイドを長押し(0.5秒)します。
再びサイドをクリックすると【Strobe】が解除され、通常点灯時のモードに戻ります。

【Strobe】以外は消灯時のモードが記憶され、再点灯時には消灯時のモードで点灯します。これは間欠点灯する際も同じで消灯時に記憶されたモードで点灯されます。

S10 Baton に慣れている所為か、Archer 1A V2 のメインスイッチを切り忘れてしまう事が多々ありました。(Maxで使った後、サイドを押してMinなのに消したと勘違いしてしまう)

間欠点灯を必要としないなら、2スイッチによる操作は慣れるまで少々煩わしいと感じるかもしれません。

Max:180 lm

ThruNite Archer 1A V2 - Hi:180Lm

電池

ThruNite Archer 1A V2 with eneloopThruNite Archer 1A V2 with eneloop
白エネ、黒エネ、両方とも問題なく使えます。

一応、Archer 1A V2 は、14500 Li-ion充電池にも対応しているようですが、黒エネでギリなのでオーバーサイズな14500 Li-ion充電池の使用は厳しいかもしれません。

例のごとく14500は持ってない(使わない)ので断言はできませんが・・・(´・ω・`)

照射

ThruNite Archer + NeutronThruNite Archer + Neutron
Max:178lmの旧Archer 1A と比べたい処ですがぁ、手元にないので旧Neutron 1A のボディに旧Archer 1Cのヘッドとスッチを付け替えて、『なんちゃって旧Archer 1A』にしています。(メーカーが保証する使用方法では無いので自己責任です)

なので正式な製品版の旧Archer 1A とは異なる点に留意しつつご覧下さい。

ThruNite Archer 1A + 1A V2 + Fenix LD25参考として、同じMax:180lmを謳った2AAのFenix LD25を並べています。

ThruNite Archer 1A + 1A V2 + Fenix LD25Archer 1A V2 は CW(Cool White) なのですが、NW(Neutral white) に近い光色です。(※個体差が有ると思います)
CreeのXP-Lのデータシートも5000K~8300KをCWとしているのですが、個人的に1AA仕様のライトならこれぐらいの色温度の方が好みです。

3本とも光色・配光が違うし、1本は『なんちゃって旧Archer 1A』なのですが、LD25の180lmと比べてもカタログ値と実物の明るさは大きく乖離してはいないと思います。

ちなみに電池電圧はどれも1.32V~1.35Vの白エネ(1900mAh)を使っています。

Min(Firefly):0.055 lm

ThruNite Archer 1A V2 / FireflyThruNite Archer 1A V2 / Fireflyこんな暗いモードは不要と仰る方もいらっしゃいますが、暗闇でカメラの設定を確認するのに重宝するのです。

まとめ

OLIGHT のタクティカ~るなMシリーズ(M10 Maverick / M18 Maverick)にEDCテイストを加え、日常生活に於いてより使い易くしたライト・・・といった感じでしょうか?(Mシリーズ使った事無いけどw)

現時点でOLIGHT のMシリーズには1AA仕様が無いので、間欠点灯が可能な2スイッチで単三電池で駆動となれば ThruNite Archer 1A V2 は有力候補になるでしょう。

Archer、Neutron、両シリーズのリニューアルでArcherはタクティカル系、NeutronシリーズはEDC系と、2つのシリーズの違いがより鮮明になった感じです。ただ、個人的にはArcherをもっとタクティカルに振り切って両シリーズのコンセプトの違いを明確にした方が判り易い気もします。(例えばLEDの色温度、OPリフ、スポット光の太さ、テールのクラウン形状等々…)

後は、どうしても同じフロントスイッチを持つ OLIGHT S10 Baton との比較になってしまいますが・・・

メイン(テールスイッチ)で点灯し、モードの変更は逆手から順手に持ち直してフロント(サイド)のスイッチ操作で…ってのが、最初はどうにも馴染めず不便に感じてしまいました。

リバース式でもフォワード式でも点灯(通電)した状態でモード変更を行うのは同じですが、シングルスイッチなら同じ1つのスイッチを操作するので基本的に『持ち直す』という動作は不要になります。

逆に言えば使用中にライトを持ち直す事無く、モード変更ができるのでフロント(サイド)スイッチは超便利。

タクティカル系ライトにフロント(サイド)スイッチが必要か?という議論は置いといて(別に突入するワケじゃ無いしw)それなりに長時間連続して使用するならば手元切替がラクであるのは間違い無いです。

トレード・オフになってしまうのでしょうが、短い間隔で異なるレベルの明るさを頻繁に使い分ける用途には向いてないかなと感じました。

Archer 1A V2 を片手(逆手)の状態で点灯(親指)し、モード変更(薬指)を出来ないか試してみましたが、手の小さな自分には無理でした・・・(´Д` )
※親指をメインスイッチから離せば、逆手の状態でも中指や人差し指でサイドスイッチを操作可能

自分が2スイッチに慣れておらず、S10 BatonのMinモードを屋内で多用する事が多いので余計に不便に感じたのかもしれませんが、先に述べた様に間欠点灯を重要視しないならシングルスイッチの新Neutronシリーズ、T21 V2の方がEDC系で使い易く感じるかもしれません。

が・・・、慣れと言うのは恐ろしいモノで、今度はS10 Baton のテールをついクリックしてしまう自分がココに居ます。
『ただのブッキーじゃね?www』と言われればその通りでして、やはり最終的には《慣れ》の問題なのかもしれません。

しかしながら間欠点灯が使えるのは、個人的に有難く便利でしてMin(Firefly)やLowモードで多用する事になると思います。

欲を言えば、再点灯時に消灯時のモードを意識しなくて良い様に、S10 Batonと同じく《OFF》状態でも必ず【Min(Firefly)モード】から点灯するアクションが有ると有難いです。
(T21 V2 には実装された模様ですが、ソレだとEDC寄りになりますね…)
 
性能面では
『1AAで180ルーメンかよ・・・LD25だってまだ2年半しか経ってないんだゼ・・・(´・ω・`)』
ってのが本音です。(笑)

LD25と同じ時期に購入した旧Neutron 1A との比較でも、明らかにMax点灯時の発熱が少ないので、XP-Lの『50%の効率向上』ってのもあながち誇大広告では無さそうです。

日常生活の中でMax:180ルーメンならば必要にして充分ですし、低い色温度や強すぎないスポットが自分好みで、Medの75ルーメンがわんパトにピッタリ。後はランタイムがどうなよ?って感じですが、それはもう少し1A V2を使い込んでからレポしたいと思います。

後は 『 持ってて良かった単三ライト♪ 』・・・この一言に尽きるでしょうか?
 

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