MPLAB IDE と PICkit 3 の準備が整ったら、早速コーディング・・・と行きたい処ですが、自分でコードを書く前に、先ずは書籍などのサンプルプログラムをデバイス(PIC)に書き込んで、本当に動くか試したいと思うのが人情…。(そうか?w)
どんなプログラム言語でも、基礎から勉強するのが上達への早道ですが、実際にプログラムした(された?)モノが動いた時の感動は、その後のプログラミングへのモチベーションUPにも繋がるので、取り敢えず動かしてみるのも全然アリだと思います。
自分の場合、C言語は多少囓った程度で、普段は PHP や JavaScript などのインタプリタをイジる事はあるのですがアセンブラは全くの未体験ゾーンです。
将来、自分はC言語をメインにPICプログラミングをするつもりですが、だからといってアセンブラを全く知らなくて良い言う理由にはならないし、折角 MPLAB IDE も対応しているならば、一通りの流れぐらいは知って於いた方がC言語に挫折した時にスムーズにスイッチできますからね…(何だよその後ろ向きな思考はw)
で、書籍《LED電子工作の素》の中で紹介されているLEDライトのサンプルプログラムを MPLAB IDE と PICkit 3 を使って8ピンの PIC12F683 に書き込もうとしたのですが、例の如くコケまくったので備忘録として記録。
まぁ、きちんとマニュアルを読めばちゃんとした手順が書いてあるのでしょうが、英語脳がフリーズしてしまい…
マニュアルを読み出したら脳が拒絶反応を示したので、以下の記録は行き当たりばったりで書き込みまで、半ば強引に持って行った次第です。(要は参考にしないで下さいという事…)
しかし書き始めたら長くなってしまったので、例によって続きはWEBで…
- PIC kit3 : MPLAB IDE / アセンブラ [1] : プロジェクト編
- PIC kit3 : MPLAB IDE / アセンブラ [2] : コードエディタ編
- PIC kit3 : MPLAB IDE / アセンブラ [3] : HEXファイル編
- PIC kit3 : MPLAB IDE / アセンブラ [4] : 書き込み編
で、ちゃんと動いたのかというと・・・(´・ω・`)