
今回は、BRINYTE PT28 Oathkeeper / Desert TAN の製品レビューをお届けします。
ちなみに『BRINYTE』は、イタリア語風に『ブリニーテ』と発音するものと思い込んでいたのですが、海外動画を見ると『ブリナイト』と読むようです。(^^;
初めて目にするブランド名かもしれませんが、創業から11年が経過していて、自分がLEDフラッシュライトにハマりかけた7~8年前には、既に『BRINYTE』製品をアチコチで見かけていました。
当時は、現在とは異なるメーカーロゴで 過去には LD01 のクローン機や D88 といった型番でP60互換ライトを販売していたなと…(゚ー゚*)。oO
1年程前からフィンガーリング(Brinyte では Tactical-Ring と呼称)を装備した PT28 や PT18 を見かけるようになり、『面白い製品だなぁ』と思ってはいましたが、この度レビューのお誘いを受け、PT28 の実機を提供いただけましたので詳しくご紹介したいと思います。
尚、今回はプロモーションレビュー用に提供いただいたので、実際の製品版ではパッケージングや仕様などに若干の変更があるかもしれません。
製品HP
- Brinyte Flashlight mainly in tactical and hunting – brinyte.com
- BRINYTE PT28 Oathkeeper : Desert TAN – brinyte.com
- BRINYTE PT28 Oathkeeper : Black – brinyte.com
Brinyte Official SNS
- Facebook – Brinyte Flashlight
- instagram – Brinyte Flashlight / brinyte_flashlight
- Twitter – Brinyte Flashlight / @brinyte
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INDEX
パッケージ


クラフト紙ベースのシンプルな箱に製品一式が納められていますが、緩衝材もしっかりと入っているので全く問題ありません。(製品版では専用の化粧箱にパッキングされています)

製品内容は、PT28本体、専用充電ケーブル、製品マニュアル(英語)、予備Oリング x2、ホルスター、パラコードランヤード と、なかなかゴージャスな内容となっています。(※充電ケーブルやランヤード、予備Oリングはホルスター内にまとめて収納されています)


英語のみで記述された製品マニュアルは、よくあるパンフレット形式ではなく、カードタイプのマニュアルとなっています。(珍しいですよね?)

18650 Li-ion充電池は本体に内蔵されて出荷されるので使用前に絶縁材を除去します。
ホルスター





付属のホルスターはセミハードタイプで PT28 をベゼルダウンで収納可能です。
両サイドがストレッチ素材ではないので PT28 よりも太いライトを収納するのには適していませんが、1680Dの生地も縫製もしっかりとしていて丁寧に造られている印象を受けました。



片側に18650の予備電池ホルダーを備え、頂部、底部ともボトムスルー構造なのでホルスターに収納したまま点灯・消灯することが可能となっています。


タクティカルリングを装着したまま収納できるように片側にはV字の切れ込みが入っています。こうした特徴からして出来合いの汎用ホルスターではなく、Brinyte オリジナルのホルスターだと思われます。
フラップはベルクロ固定ですが、フック面・ループ面とも充分な広さが確保されているので締め具合が調整しやすく、しっかりとフラップを固定できます。




ベルトクリップは硬質樹脂製で360度回転させる事ができます。
30度ピッチで軽くロックが掛かるので、そのままの角度を保持した状態で照射することも可能です。
例によって38mm幅のベルトと合わせてみましたが、50mm幅のベルトも楽に通せます。
仕様




動作電圧:2.8-6.0V、A6061-T6、HA-Ⅲ など、仕様は全て英文で書かれていますが、特に難しい英語ではないので一読をお薦めします。
PT28の製品HPには、製品の特徴が更に判りやすくまとめられているので、マニュアルと合わせて見るとより理解が深まると思います。
サイズ


・全長:140.8mm
・グリップ径:25.4mm
・ヘッド径:26.5mm
・本体重量:110g
(※いずれもカタログ値)
サイド&リアの2スイッチ仕様のライトとしては、平均的なサイズと言えるかと思います。
最も幅広な部分はサイドスイッチと充電ポートが配置されている箇所ですが、それでも28.5mm(※実測値)に納まっています。



本体+タクティカルリング+18650Li-ion充電池のフル装備重量は、およそ176gでした。
ボディ





ストレートに近いボディ形状です。
ヘッド部分はガッチリと接着固定されているので、ボディとリアの2ピース構造となります。
今回は Desert TAN をリクエストしましたが、他に Black のカラバリが用意されています。
一口に『TAN』と言っても濃色から淡色までの幅が広く、どの TAN color を基準とするか難しいトコロではありますが、PT28に限って言うならば、薄めのTANカラーで自分の中の『Desert TAN』のイメージに近い色調です。
タクティカル・リング(BR Tactical Ring)

PT28 の外観で特に目を惹くのが、このタクティカルリングかと思います。
素材はアルミ製で、本体と同じ TANカラーで電解着色されています。




タクティカルリングのマニュアルに【Gift】との記載があるので、本来はオプションパーツ扱いなのかもしれませんが、リング有ってこその PT28…という印象を受けました。


PT28、THYRM Switch-back 2.0 Large (SB2)、SOLARFORCE S14 Switch との比較です。
本体カラーとの色ズレがないからなのか、後付け感が抑えられPT28に自然に馴染んでいると感じるのですが…いかがでしょう?
リング内径(※実測で約φ27mm)は SB2 と S14 の中間…という感じですが、グローブをしたままでも楽に指が通せるサイズです。




エッジ部分の面取り処理もぬかりなく、アルミ製に加えて厚みと幅も充分に確保されているだけに剛性感もバッチリです。


S14 は単純な円環ですが、PT28 や SB2 には『ぴょこん♪』と飛び出ている部分(サイリムではサムレストと呼称…親指休憩所?)があります。
今更言うまでもなく、SB2ではリングに人差し指を通し、親指でサムレストを押して中指の背でスイッチ操作する使い方が可能ですが、PT28の場合はテールエンドにリブがある関係で親指でスイッチを押す使い方に限定されます。



取付方法はマニュアルの通りで、タクティカルリングとリアキャップを先に合体させておいてから本体に取り付けます。(取付方法はBrinyte社がパテントを取得しているようです)






タクティカルリングの内径部分に一直線の凸部が対向するように2箇所配置され、この部分がリアキャップのローレットに刻まれた溝と合致するようになっています。(▼マーク部分が目印)
リアキャップの溝と位置を合わせる必要があるので、サイドスイッチに対してリングの上下を反転させる事は可能ですが、テールエンドのリブに対しては必ずリングが直交する形になります。

リアキャップ外部にOリングが配置されていますが、これはタクティカルリングのガタツキ防止の為のライナーの役割を果たしています。タクティカルリングを取り付ける際にはOリングが隠れるまでリアキャップとしっかりと組み合わせます。

PT28本体のHA-Ⅲの仕上げは非常に綺麗で、塗装ムラや色ズレも見受けられません。
グリップ部分にローレット的な加工はなく、Brinyteロゴマークの一部が刻まれています。
サイドスイッチとタクティカルリングは一直線になりますが、ボディの彫り込みは若干ズレた位置になります。



クリップは着脱式で黒色に焼付塗装されています。クリップの色も茶系であれば更に一体感が増すかと思いますが、さすがに欲張り過ぎでしょうか…(^^;
折り返しの深さは約38mmと浅めになっていますがバネの強さは充分です。
ヘッド


タクティカル系らしい…と申しますか、PT28のリフレクターはSMO(ミラー)タイプです。
この画像では判り辛いのですが、リフレクターはかなり深く PT28 の配光パターンにも大きく影響しています。
ベゼルの先端は、日常的にも使いやすい控えめなストライク形状なので、素のままでポケットキャリーしても衣服を傷める心配がありません。


搭載LEDについての正式なアナウンスはなく、マニュアルにも『CREE LED』の記載があるだけですが、外観や出力値から CREE XHP35 で間違いないと思います。


ヘッド部分の左右にモデル名とメーカーロゴがプリントされています。
スクエアグリッドが刻まれた部分が別パーツとなっていますが、グリップパーツとガッチリと接着固定されているので外すにはそれなりの手間と労力を要します。
スイッチ




一般的な2スイッチ仕様のライトと同じく、リアがメインスイッチでサイドスイッチがモード変更のサブスイッチになります。
リアスイッチはフォワードクリック式で間欠点灯が可能です。
スイッチの感触は少し柔らかめ…かもしれませんが、無駄に固くないので個人的には押しやすく好みの感触です。
一応、テールスタンドも可能ですが、接地面積が小さいので安定感はイマイチです。


サイドスイッチは金属製で周囲との段差がなく完全にフラットになっています。
内部機構はタクトスイッチで、他のサイドスイッチの機種と操作感は同じです。クリック感もあるのでミスクリックすることも少ないでしょう。


サイドスイッチ中央は電池残量インジケーターで電池残量に応じて色が変化します。
残量インジケーターは、ライトの点灯開始から約5秒間点灯した後に消灯します。


リアジョイントのネジ山数は少なめですが角ネジ加工されているので強度的な不安はありません。


PT28はネジ部分に絶縁塗装が施されていませんが、グリップ部分(電池室)を二重パイプ構造とする事でリアを緩めての物理的ロックアウトを可能としています。(インナーチューブがGND線になります)
リア側から覗くとヘッド側の+接点にもスプリングが存在するのが確認できます。
電池



付属の電池は、ボタントップ型のIMR系 18650 で、容量は 3100mAh です。



電池の全長からプロテクト回路付きのIMRと推測できます。
付属の18650電池以外にも 2本のCR123Aにて使用可能ですが、付属18650以外の充電池や 2xCR123 では最大出力:1600ルーメンでの点灯は保証されません。
ただ、高い放電性能が必須となりますが一般的な形態の18650が使えるのは汎用性の面で有利かと思います。
電池は【+】方向から装填します。
電池をセットしてリアパーツを閉める時に、タクティカルリングを装着しているとやや閉め辛いのですが、タクティカルリングとリアパーツをしっかりと組み合わせてあると比較的楽にリアキャップが閉められます。
電池を装填した状態で、横着してリアキャップを握らずリング部分だけを廻してリアを外したりすると、スプリングの反発力でリアがフッ飛ぶ事があるので要注意です…(^^;(※経験談)
充電

充電は付属の専用ケーブルで行います。(ケーブル長は約1m)
ケーブルは細くしなやかですが、被覆補強されているので強度的な不安は感じません。
ソース電源と接続するコネクタは一般的な USB-A 規格なので、DC・5V出力のPCやモバイルバッテリーのUSBに接続して給電が行えます。


ライトにアタッチする部分にはマグネットが内蔵されライト側の充電接点に磁力で固定されます。
充電接点の接触面積は小さいのですが(コネクタの直径は約8mm)所定の位置にピッタリと合致します。
充電ケーブルに通電すると先端部分が青く発光するので暗闇の中でも充電作業が楽に行えます。
テスターで極性をチェックしたところセンターが【+】でした。充電ケーブルの先端中央にはスプリングが内蔵されていて、確実にピンポイントで接触するようになっています。



ライト側の充電接点は、サイドスイッチと同じく周囲との段差がなくフラットになっています。
テール部分ではなくサイド部分に充電接点が配置されているのでショートしやすいのでは?…と思いましたが、テスターを充てても電圧が計測できなかったので通常時は充電接点に電流が流れない仕様のようです。



通電時の先端発光は、かなりの明るさで充電接点の位置確認も容易です。
充電開始時には特別な操作は必要なくライトにアタッチすると即時充電が開始され、充電中はサイドスイッチのインジケーターが【赤】、充電完了時には【緑】で点灯します。
マニュアルにも記述がありますが、充電しながら点灯させる場合は【Low】に留めてください。
モード


他のサイドスイッチ製品と同じくリアのメインスイッチで ON/OFF(点灯/消灯) 操作を行い、点灯中はサイドスイッチでモード変更を行います。
モード変更は、サイドスイッチをワンクリックする度に【Low】→【Mid】→【Hi】→【Turbo】→【Low】…のサイクルでモードが移行します。
モードメモリを備えており、消灯時のモードで再点灯、もしくはリアスイッチでの間欠点灯が可能です。
点灯時はサイドスイッチのダブルクリックで【Strobe】、消灯時はリアスイッチを素早く2回半押しすると【Strobe】が発動し、そのまま全押しすると【Strobe】状態のままで点灯を継続します。
【Strobe】の状態で更にサイドスイッチをダブルクリックすると【SOS】で点灯し、【SOS】でサイドスッチをワンクリックすると直前に使用していた通常モードに復帰します。
電池交換を行うとモードメモリはリセットされて強制的に【Turbo】でのスタートになりますが、これが仕様なのかどうかは確認中です。
もし仕様だとしたら PT28が『タクティカルライト』に軸足を置いてるのが伝わってくるポイントのひとつかと思います。制御プログラムのバグだったとしても、このまま修正せずに『仕様』で押し通すのが吉かと…(^^;(※個人の見解です)
【Turbo】での点灯は、過熱防止機構により最長で1分間に制限されます。
+++
赤枠で示した部分には、サイドスイッチ中央のインジケーターの動作設定に関する説明が記述されています。
通常は、メインスイッチがOFFの状態であればインジケーターが消灯しますが、一定の操作を行うとOFFの状態でもインジケーターを点灯したままにできます。
具体的な操作方法は、メインスイッチを【ON】にして点灯状態にした後(どのモードで点灯させても構いませんが【Low】がお薦め)、約10秒間サイドスイッチを押したままにします。約10秒経過するとメインライトが1回点滅するのでサイドスイッチから指を離し、メインスイッチを【OFF】にして消灯します。
インジケーターを常時点灯に設定すると、以降はメインスイッチを【OFF】にして消灯した後、約10秒後にインジケーターが点灯するようになります。ただし、この場合のインジケーターの点灯色は電池残量を示す点灯色とはリンクしていないので注意してください。
また、インジケーターを常時点灯に設定すると、リアを緩めてロックアウトしてもインジケーターは点灯状態のままになるので、未使用状態が長期間に渡る場合は電池の過放電にも注意してください。
インジケーターの常時点灯を解除するには、設定時と全く同じ手順で操作し、メインライトが1回点滅すると設定は解除されます。
BRINYTE PT28 Oathkeeper / CREE XHP35 (CW) : Desert TAN レビュー(日本語版) – YouTube
照射

今回は、XHP35、もしくはXP-Lを搭載したヘッド径の近い5本にて照タイム撮影を行いました。
水平照射

配光/光色
LED電球


BRINYTE PT28 Oathkeeper / CREE XHP35


OLIGHT M2R WARRIOR / CREE XHP35


WUBEN L50 / CREE XP-L2


FENIX UC30 / CREE XP-L Hi


BLF A6 / CREE XP-L HD


屋外照射
白昼(立木まで67m)


BRINYTE PT28 Oathkeeper / CREE XHP35




NITECORE MT21C / CREE XP-L HD





WUBEN L50 / CREE XP-L2




FENIX UC30 / CREE XP-L Hi





BLF A6 / CREE XP-L HD




※夏の暑さが原因なのか、どうやらボケていたようで PT28 と同じ XHP35 を搭載した M2R と比較すべきところを、M2R と MT21C を取り違えて照タイム撮影を行ってしまいました。後日、M2Rを加えた照射画像と入れ替えますが、取り敢えず XP-L 搭載の MT21C との比較をご覧ください。
ヘッド径の割りにリフレクターが深いので、配光パターンは狭角照射になります。
狭角ゆえに光りが拡散せず、照射範囲内に光束が収束されるので周辺光量も豊富で照射範囲全体に光りが行き届いています。(L50の配光パターンとよく似ています)
搭載LEDがダイサイズの大きなXHP35なのでピンスポットな配光ではありませんが、綺麗な円形のしっかりとしたスポット光が存在します。
最初に天井照射した時点で『おっ!?』となる程明るく感じたのですが、実際に屋外照射画像で見比べても1000ルーメンクラスの製品とは明らかな差があります。最初に明るく感じたのもPT28の狭角配光に関係がありそうです。
光色は色温度が高めで6500Kぐらいの純白な白色光です。色分離もなくスッキリとした白色光で青被りもありません。
スペック表のルメーン値に+記号が付記されていますが、例えば【Turbo】では『1600ルーメン以上の明るさ』という意味で使われているようで、実際に照射してみても1600ルーメン以上出ているように見えます。
但し、このヘッドサイズなので最大出力の1600ルーメンで照らすと一気にヘッド温度が上昇します。
気温が22℃程度でも1分間連続で【Turbo】点灯するとヘッドはアツアツ、グリップの中程まで熱くなりました。約1分間で過熱保護リミッターが作動し、徐々に出力が下がりますが、その前にユーザー自身がモード変更を行い出力を調整するのが安全かと思います。(個人的には、安全マージンをみて30秒程度でリミッターが作動しても良いかなと…)
まとめ
ココだけの話、PT28を画像で確認済みではありましたが、実機を手にするまでは、画像だけでは製品クオリティが推し量れずにおりました。
Brinyteの過去機種のイメージが強く記憶に残っていた影響かと思いますが、実際にPT28を手にして一通り使ってみた後の感想としては、贔屓目抜きで細部まで丁寧に造られていて製品クオリティも高く、クローン製品を販売していた頃とは全然違うのだな…と。
マグネット充電やタクティカルリングに注目してしまいますが、ただユニークなだけでなく、全ての動作も安定していますし、深いリフレクターによる狭角配光もピンスポット配光のタクティカルライトとは一線を画す配光で、新鮮に感じました。
ではEDCライト的な配光か?…と問われると、ソレともまた違っていて配光に関してもユニークな存在かと思います。
人によっては中途半端な配光イメージを抱くかもしれませんが、屋外照射画像の通り、そこそこの距離でも広範囲を明るく照らすことが可能なので、用途によってはこの配光が威力を発揮しそうです。
『Oathkeeper』を直訳すると『誓約者』以外にも『誓いの番人』と訳され、ネーミングからして LE (Law Enforcement)を意識している事が伝わってきます。
ピンスポット配光の是非はともかく、doorman的には突入系(?)のタクティカルライトとは異なるPT28の配光は LE系(?)の製品コンセプトにマッチしていると思います。
気になった点…というより個人的な願望(嗜好?)ですが、やはりテールエンドのリブは無い方が好みですし、Switch back 2.0 みたくガンスタイルでの使用も可能になるかと思います。
また、テールエンドのリブが無ければ、上下2方向に限定されるタクティカルリングでも不便は感じないハズです。
デザインに関しては好みが別れそうですが、タクティカルリングを装着するとヘッド部分のグリッドローレットが目立つので、グリッドや模様を廃してソリッド感を強調するのもアリかなと…(゚ー゚*)。oO
それと、これはPT28のレビューとは無関係ですが、フィンガーリングを装着したライトを使い馴れてしまうと、リング無しのライトを使った時に油断してライトを落としそうになるので要注意です。(え?私だけですか?)
現在、日本国内では販売されておらず、国内での販売チャネルを確立すべく活動されている段階ですが、海外通販を利用して購入することは可能なようです。
近い将来、日本国内でも手軽に購入する事が可能となるハズなので、気になる方は、メーカーHPやオフィシャルSNSをこまめにチェックしてみてください。