CREE XR-E Q3 を搭載した EDI-T T6 R-18650 を名実ともに 《T6》に改造して、爆光ライト(※瞬間芸ライト)に改造する計画を実行。
先ずはパーツから…
LED($6.5)
元が20mmのスター基板なので積み換える CREE XM-L T6 も20mmに…
気休め程度の違いしか無いのかも?ですが、キャニスターと直接接触する面積が少しでも広い方が放熱的にも有利かなと…
販売サイトによるとBINは 3C で色温度は5000KのNWって事らしいです。
(【NW】と謳っていても厳密には違うんですが…)
1AのCWでも良かったのですがどうせ積むなら色温度が低い方が好みだし面白そうなので…ヽ( ´¬`)ノ
サーキットボード($4.2)
DXでオーダーした(SKU:127684)定電流IC(AMC7135)が8個実装されたサーキットボード。
1つの7135チップで350mA、それが8個で計2800mA(2.8A)って事なので、上限3000mAのXM-Lをフルドライブに近い状態で使えるかなと…
基板に4つの星印がありますが、基板のボード外周のGNDと特定の星印をショートさせると固定モードが変更できるらしいのですが…取り敢えず初期状態の5モードで使う事にします。
(ストロボやSOSは要らないので将来は3モードに固定する予定)
Kaidomainにも同じ様な仕様のボードが有り、実際に購入して使ってみましたが、自分のハンダ技術の未熟さが原因でKDのボードは既にお亡くなりになりました…(;´Д`)
でもボードの造りはDXの方が丁寧で綺麗。(表と裏で7135のリビジョン(?)が違うのはナゼ?)
ベース基板($0.75)
キャニスターをバラして判ったのですが、今回のフラッシュライトのサーキットボードは17mmではなく、21mm基板が使われていた模様…。(なぜ断言できないかは…)
で、17mm基板のボードがそのままでは使えず、この21mmのベース基板を使ってサーキットボードを2層構造(ダブルデッカー)にする必要がありました。
21mm基板のサーキットボードが有れば一番良かったのですが、22、25、26mmは有っても21mmの2800mA仕様って案外売って無いんですよ…(´・ω・`)
総額:$11.5/約1000円
(ただし壊したCBや↓のC8用ドロップ・インは除くw)
備忘録
問題のKDのC8用モジュール。
キャニスターのネジ部分が細く、外周リブ径も小さくて流用出来なかったのですが、部品にバラして再利用予定。
KDには詳細な寸法が出ていないので…
ついでにEDI-T T6 のキャニスターの寸法も…
(寸法が全然違うじゃねぇかw)
続く…