
コアなライトマニアは、 FW3A を最初に見た瞬間に某HDSを連想するんじゃないかなと…(^^;
ちなみに doorman は、過去に大ヒットした(?)3AAA仕様の9ランチャーライトを連想してしまいました(笑)
そんなこんなで、初見では物欲センサーが強い反応を示さなかったのですが、Andúril-UI のダイアグラムを眺めつつ、FW3AのPDF操作マニュアルをダウンロードして読んでいたら(…て、この時点で落ちてる?)、これは使ってみないと!(゚∀゚)・・・という感じで敢えなく陥落。
同社のBLF-GTシリーズと同じく、FW3A の Andúrilプログラム も BLFメンバーによって開発されているのですが、それだけにマニアックな仕様となっています。
ただ、Andúril-UI のダイアグラムは複雑怪奇(?)なのですが、実際にFW3Aを触りながら一通り設定・操作してみると、大出力で高温になるFW3Aを上手くコントロールしてEDCライトとして安全に使える工夫がなされていました。
しかしながら、FW3Aを骨までしゃぶるとなると英語マニュアルやドイツ語マニュアルを読破する必要があり、BLF製品に慣れていないと『なんじゃ、こりゃあぁぁ!!!』となりそうな製品なのも確かです。
なので、いつものように最初に FW3A のレビューをお届けし、自分の残念な英語力とグーグル先生、ウェブリオ先生のご協力を得て完成させた日本語翻訳のマニュアルを後日公開したいと思います。公開しました。
■ LUMINTOP FW3A 取扱説明書 (日本語翻訳) – roomX Version.
なんてコトを書くと、初心者には敷居が高いフラッシュライトみたいに聞こえますが、発熱にさえ注意すれば工場出荷の初期状態でも楽しめる製品になっているので気楽に読んでください。
尚、プログラムも含めて予告なく製品仕様が変わる事があります。製品ロットによっては、このレビューやマニュアルとの内容に差異が出る可能性もあるので注意してください。
《追記》2019/06/19
【重要】
BLF FW3A プロジェクトのメンバーからアドバイスをいただきました。
アドバイスによると、到着したらまず最初に温度センサーのチェックと、必要な場合は校正を実行して欲しいとのこと。
工場出荷の状態では温度センサーの校正が行われていないので、Thermal Check にてFW3A本体の温度をチェックして気温とFW3Aの本体温度が大きく乖離している場合は、Thermal Cfg を実行して温度センサーの値を補正してください。但し、大出力での点灯直後は本体温度が上がっているので、本体温度が充分に冷めるまで待ってから Thermal Check を実行し検温してください。
センサーの補正が行われていないと【Turbo】などの大出力で点灯した際に短時間でリミッターの初期設定温度=45℃に達したと判断されて自動減光やシャットダウンされてしまいます。逆の場合は、過熱によりLEDが破損する危険があります。
ちなみに doormanの個体は、温度センサーが実際の気温よりも5~7℃ほど高い値を示す傾向にありました。
※温度校正、過熱防止リミッターの温度設定方法を動画にまとめたので参考にしてください。
LUMINTOP FW3A / Andúril-UI How to Thermal Cfg – YouTube
製品HP
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関連記事
- LUMINTOP BLF GT / CREE XHP35-Hi (NW) – roomX.jp
- BLF A6 Non-anodized / CREE XP-L HD 3D (5000K) – roomX.jp
- BLF X5 / CREE XP-L HI (NW・3B) – roomX.jp
参考リンク
- FW3A Troubleshooting / FAQ – BudgetLightForum.com
※BLF内のFW3Aに関するQ&Aスレッドです。
INDEX
パッケージ



クラフト紙ベースのパッケージです。
パッケージのサイズは同社の GT-micro と同じぐらいで、外箱のサイズからは最大出力が2800ルーメン(XP-L Hi×3)のライトが中に入っていると想像できないかもしれません。
【CW】のシールが、ドーン!と貼ってありますが、FW3Aには 5000K のバージョンも用意されているようです。

製品内容は、FW3A本体、予備Oリング、英独マニュアル、電池交換方法となっています。
※FW3Aの電池交換はヘッド側から行い、リアは分解しないように注意してください(詳細後述)
仕様/サイズ

※画像は LUMINTOP HPより転載


全長:92.5mm、ヘッド径:25.5mmと18650仕様としては小型のライトです。


電池込みの装備重量も100gを切っています。
本体重量が軽いと放熱・蓄熱の限界点が低くなる傾向がありますが、多分に漏れず、この FW3A も瞬間アツアツな製品です。


実際に握るとこんな感じです。
初見ではスイッチ操作に難がありそうでしたが、握り込んでも自然に操作できたので安心しました。
ボディ






ボディのクビレのお陰でグリップがしやすくなっています。
グリップ部分にローレットの類が一切無いのでスベスベとした感触です。グリップ部分はスリッピーとも言えますが、クビレが有るので手が滑って落とす…という事は少ないと思います。
仕様書に HA-Ⅲ の記述はありませんが、キメ細かな電着塗装がなされていて安っぽくはありません。
メーカーロゴやモデル名のプリントも一切なく、シンプルな外観です。




基本的に2ピース構造ですが、割と簡単にリアも分解できます。
クリップはステンレス製ですが、仕上げが焼付塗装なので塗装の強度は期待しないほうが良さそうです。材の厚みはそれほどではありませんが、バネのチカラは結構強いです。
ただ、よくあるハメ込み式ではなく、リング部分を本体にセットする構造なのが個人的には嬉しいです。
クリップのリング部分を実測したところ、内径:約23mm、外径:約26mmでした。
FW3Aにはランヤードホールが無いので、ストラップやランヤードを装着する際はクリップに引っ掛ける事になります。
HDSのクリップと寸法的に互換性があるみたいですが…HDSのライトを持っていないので未確認です。もしHDSのクリップと互換性が有ったとしても、交換するにはリアを分解しなければなりません。分解すれば保証対象外となるので、ヤルなら自己責任で…って事になります。

写真によっては、本体色が青っぽく見えるかもしれませんが、実際のカラーはグレー色でダーク・シルバーという感じの色合いです。
doorman的には、同社の Tool AA 2.0 のグレー色版と合わせたくなります♪(*´ω`*)
ヘッド



3発の Cree XP-L Hi にTIRの組み合わせで、レンズにはフロスト加工がされています。
■TIR – Carclo Optics 社製 No.10511

最前面にはガラスフィルター(ARコート済)を備えてるのでTIRにも傷が付きにくいと思われます。



ヘッド部分も比較的楽に分解できますが、分解すると保証対象外になるので注意してください。
仕様書によるとLED基盤は銅製となっています。
基盤部分の3箇所の凹部とTIRの凸部が一致して固定される仕組みです。




FW3Aの電池交換はヘッド側から行いますが、頻発かつ長期に渡って使用できるようにネジ部は角ネジ加工されています。
ちなみにFW3Aのグリップパーツは二重パイプ構造です。
先端側に黒く飛び出している部分がありますが、この部分がインナーチューブになります。
電気回路的には内側のチューブがスイッチにつながる信号線で、外側のチューブ(外殻)がGND(-)になります。
FW3Aはスイッチ操作によるロックアウトが可能ですが、微少ながら常に待機電流を必要とするので、長時間使用しない場合は、充分にヘッドを緩めで物理的に通電をカットするか、電池を抜いておく事をお勧めします。


ヘッドを外すと制御基板に実装されている7135チップが見えます。
普通に電池交換するだけなら問題ありませんが、尖った物で基板を突っついたり、基板に直接強いチカラを掛けないように注意してください。
テール/スイッチ




FW3Aのスイッチは、タクトタイプのスイッチです。
スイッチトップがテール外周よりも飛び出していないのでテールスタンドも可能となっています。






自己責任でテール部分を分解してみましたが、分解すると簡単に各パーツがバラバラになります。
自力で元に戻す自信がなければ絶対に分解しないでください。(※元に戻す方法を聞かれてもお答えできません)
※リアを分解していないのに最初からリアパーツの締め込みが甘い個体が存在するようです。リアが緩んでいるとGNDの通電不良、およびスイッチからの操作信号が基板に伝わらず正常に動作しません。動作に不具合がある場合は、ヘッドだけでなくリアの締め込みを確認してみてください。(リアはかなり鬼締めする必要があります)
スイッチ基板には、電池との【-】接点となるスプリングが有り、スイッチ本体は板バネ状の薄い金属カバーで覆われていて見えませんが、この金属パーツによって疑似クリック感を生み出しています。
直接指先と接触するボタン部分の素材は金属(真鍮製?)となっています。
基板上の金属カバーの変形量がそのままスイッチストロークとなりますが、ストローク量は体感で1~2mm程度でしょうか?
一般的な機械式スイッチと比べるとストローク量は少ないのですが、ボタンが金属製なのでチカラがダイレクトに伝わり、押しやすいスイッチになっています。(3-click 以上の操作になると、サイドスイッチよりもリアスイッチの方が操作しやすいと感じるのは…私だけ?)
電池


マニュアルの冒頭にも書いてありますが、FW3Aで使用可能な18650充電池は、フラットトップ型でプロテクト回路無し、全長が66mm以下で10A以上の放電性能を有する18650 Li-ion充電池になります。
この条件を満たすとなると、事実上、IMR系の18650一択となります。
手持ちのIMR18650を装填したら、電池の+側とボディ先端の差は1mm程度になりました。
モード

FW3Aの操作体系図(ダイアグラム)ですが、一度見ただけではナニがナンだか…だと思います。
基本的にFW3AのモードやUIは、Lumintop の GTシリーズに近く、出力調整は無段階調光がデフォで、設定変更にて有段階調光にも出来る仕様です。
ワンクリックでON/OFF、点灯中にスイッチを押している間は調光動作になります。
マニュアルの中では調光操作の事を【Ramp】と表現していますが、本来は高低差のある傾斜路や交差などの意味です。明暗の差を高低差に置き換え、更にオイルランプの芯(ウィック)を出し入れして明るさを調節するのになぞらえた表現かと思います。“Ramp”の部分を、そのまま名詞の“ランプ”として解釈すると(…って、あっちはLAMPですが…)混乱するので、マニュアルを読む際に頭の片隅にでも留めておいてください。
上図の通り、通常点灯(Ramps)の他に Blinkies(点滅群)と Strobes(ストロボ群)の3つのグループに分けて整理されています。
LUMINTOP FW3A / 3x CREE XP-L Hi (CW) / How to Andúril-UI Operation – YouTube
グループ間の移動や各モードへの変更操作はさほど難しくないのですが、ユーザーによる設定変更、カスタマイズの自由度が半端ないので、全機能を使いこなすには、それなりの時間と根気が必要となります。
ちなみに下記のリンクからFW3Aの英語版PDFマニュアルがダウンロードできます。
参考
・Lumintop FW3A PDF Manual (English) / PDFマニュアル(英語)
翻訳作業をしていて気になったのは、FW3Aを工場出荷状態にリセットする方法が何処にも書かれておらず、制御プログラムのソースコードのコメ部をざっと読んでもそれらしき部分が見当たりませんでした。
もしかしたら、『コレなんて、intのCよ♪(*´ω`*)』 的な裏コードがあるのかもしれませんが、散々イジり倒したのはイイが元の状態に戻せない!(´Д` ) …という阿鼻叫喚が聞こえそうな予感がします。(もう少しBLFの関連スレを調べてみます…)
工場出荷状態にリセット
追記:2020/04/27
FW3A/FW1A の各種設定を工場出荷状態に戻す操作は、消灯(OFF)の状態でスイッチを13回連続でクリックします。最後の13回目で数秒間スイッチ押したままにすると高速点滅(buzz)後に1回明るくフラッシュするのでスイッチから指を離します。但し、このリセット操作は Andúril-UI ファームウェアのバージョンによってはNGとなります。実際にこの FW3A(恐らく初期ロット)ではNGでしたが、昨年末に販売が開始された FW1A Pro では工場出荷状態にリセットできました。
下記サイト(英語)にて Andúril-UI ファームウェアのアップデートについて書かれていますが、Andúril-UI ファームウェアのどのバージョンからこのリセット方法が有効かは明記されていません。実際にリセット操作を実行してみないとリセット可能か否かの判断がつかないというのが実情です。(最近のロットはたぶんOK…だと思う)
■参考:anduril-updates-28372155(英語)
上記サイトにも書かれていますが、Andúril-UI は FW3A/FW1A 以外の製品にも採用されており、別製品のリセット方法として一旦リアを緩めて通電を完全にカット、その後スイッチを押したままリアを締め込んで3秒間保持する…という手順も紹介されています。(※FW3A/FW1A ではNG)
日本語に翻訳とか言ってるケド、実は自分用ってのはナイショで…(´・ω・`)
(操作や設定方法を忘れちゃうんですよねぇ…これがw)
照射
水平照射


配光/光色/演色
LED電球



LUMINTOP FW3A



MANKER E14



BLF A6



FOLOMOV 18650S



OLIGHT S2R-II BATON



JAXMAN E2



※JAXMAN E2 はオリジナルのリフレクターから拡散レンズ+ディフューザーに改造しています。
屋外照射
白昼/軸線(立木まで67m)


LUMINTOP FW3A








MANKER E14







BLF A6








FOLOMOV 18650S






OLIGHT S2R-II BATON





LED単体では、ドームタイプのLEDよりも拡散度合いの強い XP-L Hi を搭載し、TIRにフロスト加工が施されいるので、FW3Aは超拡散配光になります。
LED単体では、ドームタイプのLEDよりも拡散度合いの小さい XP-L Hi を搭載していますが、TIRにフロスト加工が施されいる関係で、この FW3A は超拡散配光になります。(※2019/08/02 : 記述内容を修正しました)
【Turbo】の2800ルーメンは非常に明るいのですが、発熱も凄くて【Turbo】に入った瞬間からヘッドの温度が急上昇するのが分かります。リミッターの限界温度設定にもよりますが(限界温度はカスタマイズ可能)、連続照射が可能なのは十数秒間だけで、それ以上はリミッターが発動するかライト持っていられなくなります。
FW3Aの屋外照射は有段階調光(STEPPED)で初期設定の7段階で撮影しましたが、Max:2800LmがE14の1600Lmと大差ないのはFW3Aのリミッターが発動した為だと思われます。
※リミッター温度は初期設定のまま、最小の【Floor】と最大の【Ceil】も初期設定に合わせてあります
ステップの数を更に細かく設定することもできますが、細かく設定しても目的の明るさに合わせるのが難しくなるので、初期設定の無段階調光(SMOOTH)の方が使い勝手が良いと感じると思います。
同じ多眼仕様の MANKER E14 と比較すると、FW3A は XP-L Hi のお陰なのか色分離が少なく、照射対象の発色も良いように見えます。(A6もそうですが、BLFは7段ってのがお約束みたいですね…)
まとめ
普段使いのライトは、スイッチを押せば点く・消えるというシンプルなライトを選ぶ傾向がdoormanにあるのですが、逆に、FW3Aのように超多機能で徹底的にカスタマイズ可能なライトも面白いと思います。
FW3AのMax点灯は、瞬間アツアツになるので使用をためらうのですが、このサイズでこの明るさは痛快でもあります。
発熱が凄いので、高出力製品に不慣れな方には気軽にオススメできないのですが、何にでも初めてというモノはあるでしょうし、獅子は千尋の谷に我が子を突き落とす…の例えもあるので、FW3Aを使って発熱と危険度の関係を自己責任で体験するのも悪くはないかもしれません。(突き落として、どうするヨ…
…なんて、大袈裟な表現をしてみましたが、FW3Aは高出力・高熱でも安全に使えるようなカスタマイズも可能になっています。リアスイッチがタクトタイプで、イキナリ【Turbo】での誤点灯リスクも高いので安全面への配慮はかなりのモノです。(これまで使った製品の中では一番配慮されてるかも…
ただし、FW3Aに実装されている安全対策も、ユーザー自身が能動的に設定しなければ機能しない点に注意してください。
こんな事を書くとルミンちゃんに怒られるかもしれませんが、高出力ライトは、一歩間違えると重大な事故にもつながるので、設定が面倒臭いとか言うならばFW3Aのような製品には手を出さないのが無難です。
無責任な使い方をして事故が起これば、高出力ライトの販売禁止とか許可制とかにもなり兼ねないので、そこんとこだけは真面目に願いします。
本日現在、まだ日本国内での販売は始まっていませんが、既に海外のマニアはレンズとかスイッチをイジって楽しんでいるようです。
ただ、メーカーからの公式なアナウンスはありませんが、ボディのカラバリ追加や高演色LED搭載の話もチラホラ聞くので、自分のようにスグに飛びつかないで選択肢が増えるのを待つ…ってのもアリかもしれません。
(※2019/08/20 : 追記)
ボディ素材のバリエーションに銅製とチタン製が追加されました。(チタンはポリッシュ版に加えてストーンウオッシュ版が追加される模様)
搭載LEDもCREE XP-L Hi (CW:6500K) 以外に XP-L Hi (NW:4875K)、Luminus SST-20 と Nichia 219C の高演色LEDが存在するようです。いずれも日本のamazon公式ストアで販売されるかは未定ですが、本国サイトでは購入可能となっています。

※画像は LUMINTOP Online より転載

※Lumintp FW3A Titianium (FW3T)
見ての通りのシンプルな外観で飽きが来ないのは良いのですが、ルミ兎さんが何処にも居ないのが個人的には非常に残念です。リアボタンにでもマーキングしてくれると嬉しいです。
なんにせよ、正しく使えば面白さ満載な製品なので、是非チャレンジしてみてください。
>LED単体では、ドームタイプのLEDよりも拡散度合いの強い XP-L Hi を搭載し、TIRにフロスト加工が施されいるので、FW3Aは超拡散配光になります。
記事を読みましたが上記の部分がどうにも納得がいかないのですが、CREEのデータシートによれば、XP-L HD(ドーム有り)のViewing Angleは125度で、XP-L HI(ドーム無し)のViewing Angleは115度です。
拡散度合いという意味ではドーム有りのXP-L HDの方が高いと思われますがどうでしょう?
ご覧戴きありがとうございます。
ご指摘の通り内容が矛盾、破綻しています。
私の勘違い、記述ミスであり、拡散度合いが大きいのは、XP-L HD の方です。
当該部分の記述は-線にて削除、修正いたしました。
今後は、より一層正確な記事を書くように努めますので、どうかご容赦ください。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
はじめまして。このサイトを見て2019年の9月に購入しました。温度校正の動画も大変わかりやすく感謝しています。私は日亜219 4000Kとsst20 4000kを購入しました。数年前から日亜の高演色4000kから4500K以外に興味がなくなりましたが、SST20の見易さ光色があまりにドンピシャで日亜より気に入っており追加購入で銅とオリーブグリーン、チタン、ノーマルのグレーの4本持っていますが、なぜかノーマルのグレーだけがヘッドのベゼルを外すと3眼のTIR 10511レンズだけガラスレンズが装着されておらず、その代わりにガラスレンズ分だけ分厚い10511レンズでした。他のFW3Aからノーマルグレーにガラスレンズと薄いノーマル10511の装着は可能で、傷は入りやすいかもしれませんがハードに使いたい時はそのFW3Aにガラスレンズを装着せず分厚い10511レンズを装着するのも可能という事で嬉しい誤算でした。
出力を低く比較的に安全な設定が可能で、操作も理解すると非常に使いやすく何よりボディデザインが中華ライトの中では一番好きですね。あとカラーや素材が変わると何とも言えない所有感や自己満足が得られますね。21700には興味ありませんがFW1Aにオリーブや銅など出る事があれば買ってしまいそうです。長くなり失礼しましたが貴重なレビューありがとうございます。
ご覧頂きありがとうございます。
少しでもお役に立てたなら、頑張って書いた(作った)甲斐があるというもので励みになります!
なるほど、ロットによって光学周りに微妙な差異が有るのですね…。
レビューと異なる仕様の製品が届くと「う、オレのは違う…仕様なの?それとも不良品?」…といった不安や混乱を招く元になるのですが、Lumintopに限らず細部の変更についてはメーカーから正式なアナウンスがなされない事が多いので既存ユーザーの発信する情報が頼りになります。
自分でも情報が入れば追記という形でお知らせしていますが、全てに手が回らないのが実状なので、こうした情報は非常にありがたいです。
こちらこそ貴重な情報をありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。(^^)
こんにちは。この前にコメントしました10511レンズですがBLFに画像があったのでお知らせしておきますね。翻訳を見るとどうやらルミンのオリジナルみたいですが、私の所有のグレーはどうやらこのv2のレンズのようです。スマホで見た場合はページの6枚目の画像です。
んにちは。この前にコメントしました10511レンズですがBLFに画像があったのでお知らせしておきますね。翻訳を見るとどうやらルミンのオリジナルみたいですが、私の所有のグレーはどうやらこのv2のレンズのようです。スマホで見た場合はページの6枚目の画像です。
ではでは。
http://budgetlightforum.com/node/54239?page=439
私は、オリジナル、ブルー、銅ポリッシュの3本で、
LEDは全て違うものです。
さらに Lumintop からから、新製品も
単眼のFW1A と
FW21 21700採用でランタイム重視
これとは別ですが、
最近 Andúril UI のものが色々でてますね。
Emisar D4v2 なんかは、
フロントに消灯時に点く(^_^;)オマケつき、
7色かつ光り方をカスタム可能です。
遊び心満載です。
こんにちは、
はまりました。
同系列?のFW1A と FW1A pro
さらに兄弟機のEDC18
どれも日本未発売ですが、ポチっちゃいました。(^_^;)
ついでに、
まもなくFW4A(4灯)もリリースされるらしいです。
ライトは違うのですが Sofirn SC31Pro でうまく操作できずに困っていたのですが
こちらで リセット方法 が分かって助かりました。
温度センサーのチェックと校正方法も解りやすくて勉強になりました。
自分の持っている Andúril UI のライト、4本とも温度がバラバラでした (;^_^A
ちなみにリセットは、通電をカット→スイッチを押したままリアを締め込んで3秒間保持でリセットできました。
ありがとうございました。
同じ Andúril UI でもファームウェアのバージョンや機種によって微妙にオペレーションが異なるので『???』ってなることがありますね (^^; でも、使いこなせるようになれば楽しいUIですし、Andúril UI が使えるなら大抵のライトは使えるようになる…とも思います(笑) お役に立てたのなら何よりです♪