UltraFire C3

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UltraFire C3

持ってて良かった単三ライト♪・・・の第2弾w

今年の3月頃にMANAFONTから購入した物で、今更感も有りますが各パーツ、特にヘッド部分の寸法の備忘録として記録。

UltraFire C3 も他のUltraFire製品と同じくパチモンというか亜種というか、その手の製品が大量に出回っているようで・・・。

自分の個体は本物指数が高いと思い込んでいますが、オーダーする際はパチモンが届く事も覚悟していました。

UltraFire C3

付属品はストラップのみ。

サイズ

UltraFire C3
UltraFire C3

1AA仕様のライトとしては標準的な長さ(98mm)と重量でしょうか?

ボディ

UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3

大きくヘッド、ボディ、リアの3分割式で製品ロゴの反対側にはCREEのロゴとR5の文字。

一応、艶消し塗装ですがツルピカ度合いは高めで少々安っぽく感じます。
ローレットは深めに施されており、クビレもあるので見た目ほど滑り安くは無いデス。

ヘッド

UltraFire C3
UltraFire C3

ミラーリフでヘッド先端のOリングは蓄光(GITD)となっています。

UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3

ヘッド部分のネジ込み短目で特にネジ山処理はされていませんがゴリゴリ感はありません。
基板にもUltraFireの文字が有りますが【L】が大文字になっています。

UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3

ヘッド部パーツの寸法。
キャニスターもヘッド部分に格納する構造なので点灯中はヘッドがかなり熱くなります。

リア/スイッチ

UltraFire C3

スイッチはリバース式。

ストラップ孔部分に切り欠きが有りますが、ブーツが出っ張っているのでテールスタンドは不可。
切り欠き部分のエッジが面取り処理されていないので少し引っ掛かる感じがあります。

UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3

スイッチユニットは、やや特殊な構造で樹脂部分にもUltraFireのロゴが入っています。

電池

UltraFire C3

電池室は余裕がありエネループ・プロも問題無く使えます。

照射

UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3
UltraFire C3

RC-H3とヘッド径がほぼ同じなので照射範囲も同じですが XP-G とミラーリフでスポット寄りの配光です。

販売ページには120LMとの記述がありましたが現在は削除されています。

UltraFire C3
UltraFire C3

テール電流を測ると・・・

パルス駆動だと思いますが結構流れてますな・・・(エネループの電池電圧 1.253V)
正確にランタイムを測っていませんが、およそ1時間程度だと思います。

まとめ

製品自体は可もなく不可もなくというのが率直な感想ですが、何より発熱が凄くて・・・(´・ω・`)

普通のアルカリ乾電池、エネループどちらを使った場合でも発熱度合いは変わらず、これから寒くなる季節は良いのですが夏場は使うのを控えていました。

オールシーズン使うとなると複数モード仕様、若しくは低電流仕様のPCBに換装して熱対策する必要がありそうです。

1AAのライトに遠射性能が必要かどうかは置いといて、スポット寄りの配光が好みなら満足できると思います。

実際、自分もソレを期待して買った訳ですが、当然と言うか“わんパト”など至近距離を照らす用途には向いていません。

冷静に考えると使用場面が限られたライトですな・・・(´・ω・`)
 

カテゴリー: EDC, UltraFire, フラッシュライト, 海外通販 タグ: , , , パーマリンク

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