気に入った RC-H3 ですが、搭載しているLEDが XR-E で、しかもグループが不明というのがゴニョゴニョ・・・。
で・・・、LEDを換装する事にしたのですが電球色の小型ライトを1本も持って無いので、RC-H3 を電球色ライトに改造する事にしました。
選択したLEDは CREE XT-E の Warm White (2700-3300K) 14mmベース(正確には13.8mm)、eBay で $2.95 でした。
XP-G2 とかじゃなく XT-E にしたのは、単純に XT-E を持って無かったからで、XP-G2 の WW だと少々お高くなりますし・・・。
でも、3W~10W級のパワーLEDの価格も全体的に下がって来たのは嬉しい限りです。(*´▽`*)
(販売店によって随分と価格差がありますが…)
組み込む前に点灯し色温度を確認、イイ感じです♪
一応、ノーマル(XR-E)状態でテール電流を確認。
電流値が【?】って感じですが、テールでの計測なので・・・。
LEDに繋がるリード線を通す穴にピンセットを差し込みキャニスターを外します。
キャニスターはアルミ製で・・・
ん?アルミ製?
海外サイトの情報によれば銅製のはずだが・・・?
グレーバージョンの方は・・・
銅製w(※実際は真鍮製です)
うーん、どうやらロットによって形状や材質に差があるみたいです。(LEDのベースサイズも違う)
放熱を考えると理想的なキャニスターは銅製の方ですが、銅製の方は温存してバラしたアルミ製の方をMODします。
ついでに各パーツの寸法もチェック。
…で、換装完了。
余っているOリングを使ってLEDが中心に来るように工夫しました。
ノーマルのXR-E CW と比べると光色の違いは一目瞭然、イイ感じです♪(*´∇`*)