![WUBEN C3 / OSRAM P9 - 18650 / 1200lm Flashlight : review WUBEN C3 / OSRAM P9 - 18650 / 1200lm Flashlight : review](../img/flashlight/wuben/c3/01.webp)
ココ暫くの間、ちょっとした『作り物』をしていた関係でブログ更新がスローペースになっており、フラッシュライトのレビューをするのも何だか久しぶりな気がします。(^^;
最新機種ではないのですがフラッシュライトやEDCガジェットはチョイチョイ購入しておりまして、それらについてのレビューや『作り物』についての製作記は別の機会にまとめてお届けしたいと思います。
…で、今回お届けするレビューは 18650仕様、Type-C 充電にも対応した WUBEN C3 のレビューですが、WUBENさんより C3 の実機をご提供いただいたプロモーションレビューとなります。
C3 は発売されてから1年近く経過しているので既に入手されている方も多いと思いますが、結論から言ってプロモ云々を抜きにして総合的に良い製品だと思います。
C3 の詳細については追々ご紹介していきますが、1インチ径のヘッドで光学がTIR、更にテールスイッチ仕様という製品もdoorman的には初めてであり、その辺りのレポートも含めてお伝えします。
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WUBEN社日本公式サイトの『海外ショップで購入した場合は弊社の保証対象外…』の記述についてですが、これは『海外ショップで購入した場合は、販売店のサポート窓口にお問い合せ下さい。』という意味です。どの店舗で購入してもWUBEN社による【5年保証】は有効であり、安心して【amazon】や【楽天】内のショップでWUBEN製品を購入して欲しいとの事です。(※初期不良品の交換などは販売店の保証規定が適用されます)
製品HP
- Wuben® Outdoor LED Tactical Flashlight – wubenlight.com
- WUBEN JAPAN Official HP – wuben.co.jp
- WUBEN C3 (Global) – wubenlight.com
- WUBEN C3 (日本語) – wuben.co.jp
- WUBEN C3 (Sinofire JP) – amazon.co.jp
WUBEN Official SNS
- Facebook – WUBEN Light Worldwide
- instagram – WUBENLight / wubenlight
- instagram – WUBEN Japan / wuben1981
- Twitter – wubenlight / @wubenlight
- Twitter – WUBEN専門店 / @WUBEN1981WUBEN
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パッケージ
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クラフト紙ベースのシンプルなパッケージで裏面にはC3の主要諸元が記載されています。
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パッケージング自体もシンプルですが、C3本体はちゃんと保護されるようになっており、中仕切りを外すと付属品が取り出せます。
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付属品は、USB Type-C 規格の充電ケーブル、ストラップ、予備Oリング×2、多言語マニュアル(日本語サポート)で、18650 Li-ion充電池は本体に内蔵されて出荷されるので使用する前に絶縁材を除去します。
※C3のマニュアルは、WUBEN社の製品HPにてPDFファイルがダウンロードが可能です。
・WUBEN C3 マニュアル(多言語版) – wubenlight.com
・WUBEN C3 マニュアル(日本語版) – wuben.co.jp
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予備Oリングの小袋にも日本語での記述がありますが、マニュアルだけでなく、ココまで日本語化されているのを見たのは初めてです。同時にWUBEN社が日本市場をいかに重要視しているかが伝わってきます…(゚ー゚*)。oO
仕様/サイズ
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サイズ的には、同社のL50が大きい(長い)所為か、C3が非常にコンパクトに感じられます。
サイドスイッチ+TIRの S2R-II と比較すると『大型』となってしまいますが、C3は充電機構を搭載していながら同じ機械式テールスイッチの JAXMAN E2 とほぼ同サイズに収まっています。
電池を含めた装備重量が約123グラムですが、使用電池によって重量は微増減します。(※対応電池については後述)
ボディ
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ストレート形状の、どちらかと言えばオーソドックスなスタイルのライトですが、各部の加工は細部に渡って丁寧に加工され、仕上げの質感も良い感じです。
ヘッド先端の外径は25.4mm(1インチ)、少し細くなったグリップ部分が24.0mm、テールキャップの細い部分が 24.5mmで、ザっくりと溝が刻まれている部分は少し太くなっていますが、ヘッド先端と同じく外径は25.4mmに収まっています。
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グリップ部分に刻まれた螺旋状のローレットは彫りが浅く滑り止め効果は限定的ですが、逆手で握ると人差し指がテールキャップの凸凹部分に掛かり、滑り止め効果を生み出しています。さすがに布地の手袋をしているとスリッピーですが、素手ならば楽に操作できます。
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![WUBEN C3 / clip WUBEN C3 / clip](../img/flashlight/wuben/c3/24.webp)
着脱式のクリップは一般的な形状ですが、見た目よりも剛性が高くしっかりとしたクリップです。ボディと同じブラックで着色(恐らく焼付塗装)されているので一体感があります。
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C3 の構成パーツは、大きく分けてベゼル、ヘッド、ボディ、テールですが、簡単に取り外せるのはテールのみとなっています。
ヘッド
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C3 の搭載LEDは OSRAM P9、光学はTIRレンズとなっています。
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レンズの表面はフラットですが、風防フィルターの類を備えているような…いないような…スミマセン、レンズ表面の光の反射具合から判断しようとしましたが、表面が平滑なので、どちらとも判断がつきませんでした。(^^;
ベゼル先端に細かなスリットが刻まれていますが、意匠的なアクセントになっているのと同時に消し忘れ防止にも一役買っています。
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ヘッド部分に縦長のスリットが3ヶ所ありますが、そのうちの1ヶ所中央に電池残量および充電状態を通知するインジケーターが配置されています。(インジケーターの反対側に充電ポートが配置されています)
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電池残量インジケーターは、14%以下の時を除いて点灯開始時とモード変更時に5秒間点滅します。日本語マニュアルには『青色』の記述がありますが、正しくは『緑色』で英文の記述が正解です。
電池残量インジケーター表示は『点滅』ではなく、時間制限を設けつつも『点灯』としている機種が多いのですが、敢えて『点滅』としている理由については正直わかりません。
ただ、点滅とすることでインジケーターに意識が向くのも事実で特に不都合も感じません。もしかしたら『故障』のサインと勘違いされるかもしれませんが、電池残量通知は『点滅』するのが C3 の『仕様』なのでお間違いなく。
テール/スイッチ
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C3 のスイッチはリバースクリック式で間欠点灯は不可ですが、点灯中でも半押しでのモード変更が可能となっています。
![WUBEN C3 / switch WUBEN C3 / switch](../img/flashlight/wuben/c3/35.webp)
![WUBEN C3 / switch WUBEN C3 / switch](../img/flashlight/wuben/c3/36.webp)
テールエンドはUシェイプ形状でテールスタンドも可能です。
個人的にはUシェイプでないほうが好みなのですが、無駄にリブの立ち上がりが高くないからなのかゲンナリするほどの操作性の低下は感じませんでした。
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![WUBEN C3 / tail contact WUBEN C3 / tail contact](../img/flashlight/wuben/c3/40.webp)
スイッチブーツには WUBEN のロゴ、ブーツ径は15mmとなっています。内部のロックリングを外すとスイッチが分解できるのでブーツの交換やクリーニングなどのメンテナンスも容易に行えます。
テールキャップとのジョイントネジ部は台形スレッドとなっています。ネジ山数が少なめかもしれませんが、台形加工されている関係なのか、使用中でも強度的な不安・不足はまったく感じません。
スレッド部分は絶縁塗装されていますが、ボディ端部は絶縁塗装されていないのでリアを緩めての物理的ロックアウトが可能です。
端部から電池室内部を覗くとヘッドの【+】接点部分にスプリングがある事が確認できます。
![WUBEN C3 + THYRM Switc-back 2.0 WUBEN C3 + THYRM Switc-back 2.0](../img/flashlight/wuben/c3/41.webp)
1インチ径、もしくはソレに近いサイズのライトでは、製品カテゴリーに関係なくサイリムのスイッチバックの試着、実際に使用が可能か否かを試してみたくなるのですが(笑)この C3 は装着が可能でした。
C3 側のOリングの位置が微妙に下方(?)でSB2.0を装着すると防水性能が低下する可能性はありますが、テールキャップ側にて接点調整を行えばSB2.0の装着・点灯が可能になります。
電池
![WUBEN C3 / battery spec. WUBEN C3 / battery spec.](../img/flashlight/wuben/c3/42.webp)
使用可能な電池については、日本語表記以外のマニュアルに対応電池についての一覧表が記載されています。
ソレによると、18650 Li-ion充電池であればプロテクト回路の有無に関わらず使用可能となっています(※プロテクト回路付き電池推奨)。
最近はICR系でプロテクト回路無しの18650電池が正規のルートで流通している事は希なので、プロテクト回路無しの18650を使うとなるとIMR系一択になると思います。(※海外通販やオークション、フリマなどで購入した仕様が曖昧なLi-ion充電池の使用については自己責任で使用してください)
他にも基準電圧が 3.0V の CR123Aリチウムイオン一次電池×2本で動作させることが可能です。一次電池の使用時には誤充電に要注意!…ですが、一次電池が使用可能となることで、緊急時や防災用途での運用もしやすくなると思います。
16340×2、18350×2 では過電圧となるので使用不可となります。
![WUBEN C3 / 18650 battery WUBEN C3 / 18650 battery](../img/flashlight/wuben/c3/43.webp)
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付属のLi-ion充電池は、ボタントップ型のプロテクト回路付き、容量:2600mAhの18650で、型番は ABE2600C となっています。
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![WUBEN C3 / battery WUBEN C3 / battery](../img/flashlight/wuben/c3/47.webp)
電池の装填は、ライトのヘッド側が【+】になるようにセットします。前述の通り、ヘッド側の接点にはスプリングがあるのでボタントップ型、フラットトップ型の両方に対応しています。
付属の電池サイズを実測したところ、全長:69.5mm、直径:18.3mm でした。極端に太い18650電池は物理的に使用できない可能性がありますが、電池室のボア径が19.1mm(※実測値)だったので大多数の18650は問題無くセットできるはずです。
充電
![WUBEN C3 / charge WUBEN C3 / charge](../img/flashlight/wuben/c3/48.webp)
充電についてもマニュアルに記述がありますが、充電完了時にはインジケーターが【青】ではなく【緑】で点灯します。(※これも英文の記述が正解)
充電しながらの点灯については不可となっており、充電中にスイッチを操作しても点灯させる事はできません。
![WUBEN C3 / charge WUBEN C3 / charge](../img/flashlight/wuben/c3/49.webp)
![WUBEN C3 / USB Type-C WUBEN C3 / USB Type-C](../img/flashlight/wuben/c3/50.webp)
付属の USB Type-C ケーブル長さは約60cmです。
付属するUSBケーブル以外での充電は基本的に自己責任となりますが、所有している別の2本のType-Cケーブルで充電できるか試してみたところ普通に充電できました。
![WUBEN C3 / charging port WUBEN C3 / charging port](../img/flashlight/wuben/c3/51.webp)
![WUBEN C3 / charging port WUBEN C3 / charging port](../img/flashlight/wuben/c3/52.webp)
充電ポートは大きめに造られていて、ホルスターに収納する際にも防塵カバーが邪魔にならないように大きく面落ちさせています。
円筒形本体の曲面に合わせてアール形状としたダストカバーはよく見かけるのですが、四角で面落ちさせたポートは初めてで、初見で充電ポートをサイドスイッチだと勘違いしました。(^^;
![WUBEN C3 / charging port WUBEN C3 / charging port](../img/flashlight/wuben/c3/53.webp)
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![WUBEN C3 / charging WUBEN C3 / charging](../img/flashlight/wuben/c3/56.webp)
![WUBEN C3 / charging indicator WUBEN C3 / charging indicator](../img/flashlight/wuben/c3/57.webp)
充電方法は、DC:5V出力のPCやモバイルバッテリーと C3 を付属のUSBケーブルで接続するだけです。
ソース電源側(給電側)が出力状態であれば C3 と接続するだけで充電が開始され、充電中は【赤】、充電完了時には【緑】でインジケーターが点灯します。充電完了後はケーブルを外して防塵カバーをしっかりと閉じます。
充電開始時には本体温度が上昇しますが、C3に限らず充電初期には大電流で急速充電が実行されるのが発熱の要因であり、充電が進むにつれて徐々に電流量が減少し本体温度も低下します。
モード
![WUBEN C3 / mode WUBEN C3 / mode](../img/flashlight/wuben/c3/58.webp)
C3 の搭載モードは通常モードが4段階、他に特殊モードとしてストロボとSOS点灯を備えています。
点灯/消灯はスイッチを全押し。
モード変更は点灯中にスイッチを半押しすると【Eco】⇒【Low】⇒【Med】⇒【Hi】⇒【Eco】…のサイクルでモードが移行します。
特殊モードの発動は、通常モードで点灯中に素早く2回半押しで【Strobe】、同じく素早く3回半押しで【SOS】に切り替わり、特殊モード中に1回半押しすると直前に使用していたレベルに復帰します。
【Strobe】は、一定の間隔で変調するポリスタイプのストロボです。
モードメモリを備えているので消灯時のモードで再点灯できますが(※ストロボとSOSは記憶されません)消灯から1秒程度でモードが記憶されるので、短いサイクルでON/OFFを繰り返してもモードが変わらず快適に使えます。また、通常モードのサイクルに2つの特殊モードが含まれていないので安心してモード変更を行えます。
【Strobe】がMAXレベルで点灯するのに対して【SOS】モードのレベルは200ルーメンと控え目(?)になっていますが、これは、より長時間SOSでの点灯を可能とする為かと思います。
【SOS】モードのお世話になるような状況には陥りたくないのですが、【SOS】の有無で安心感が違ってくる気がするのは私だけでしょうか?(^^;
状況によっては【SOS】も最大出力で点灯できた場合が良いのかもしれません。出力(明るさ)か、それとも時間(ランタイム)かで意見が別れそうな気もしますが、それも【SOS】モードが有ってこその議論…だと思います。
照射
![WUBEN C3 / show-time WUBEN C3 / show-time](../img/flashlight/wuben/c3/59.webp)
今回はこの5機種で照射比較を行ってみました。
C3 とほぼ同じサイズとなる1インチ径前後のライトを揃えてみましたが、C3 と S2R-II 以外はすべてリフレクター仕様の製品になります。S2R-II はサイドスイッチのライトですが、C3と同径でTIRのリアスイッチの製品を所持しておらず、最大出力がC3に近いので加えてみました。
水平照射
![WUBEN C3 / Horizontal WUBEN C3 / Horizontal](../img/flashlight/wuben/c3/IMG_8210.webp)
配光/光色
LED電球
![LED Lamp LED Lamp](../img/flashlight/wuben/c3/c3/IMG_8213.webp)
![LED Lamp LED Lamp](../img/flashlight/wuben/c3/c3/IMG_8222.webp)
WUBEN C3
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WUBEN L50
![WUBEN L50 WUBEN L50](../img/flashlight/wuben/c3/l50/IMG_8217.webp)
![WUBEN L50 WUBEN L50](../img/flashlight/wuben/c3/l50/IMG_8226.webp)
OLIGHT S2R-II
![OLIGHT S2R-II OLIGHT S2R-II](../img/flashlight/wuben/c3/s2r2/IMG_8220.webp)
![OLIGHT S2R-II OLIGHT S2R-II](../img/flashlight/wuben/c3/s2r2/IMG_8236.webp)
EAGLE-EYE F30
![EAGLE-EYE F30 EAGLE-EYE F30](../img/flashlight/wuben/c3/f30/IMG_8218.webp)
![EAGLE-EYE F30 EAGLE-EYE F30](../img/flashlight/wuben/c3/f30/IMG_8234.webp)
JAXMAN E2
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![JAXMAN E2 JAXMAN E2](../img/flashlight/wuben/c3/e2/IMG_8235.webp)
屋外照射
白昼(立木まで67m)
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WUBEN C3
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WUBEN L50
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OLIGHT S2R-II
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![OLIGHT S2R-II / Med OLIGHT S2R-II / Med](../img/flashlight/wuben/c3/s2r2/IMG_1666.webp)
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![OLIGHT S2R-II / Turbo OLIGHT S2R-II / Turbo](../img/flashlight/wuben/c3/s2r2/IMG_1668.webp)
EAGLE-EYE F30
![EAGLE-EYE F30 / Low EAGLE-EYE F30 / Low](../img/flashlight/wuben/c3/f30/IMG_1669.webp)
![EAGLE-EYE F30 / Med EAGLE-EYE F30 / Med](../img/flashlight/wuben/c3/f30/IMG_1670.webp)
![EAGLE-EYE F30 / Hi EAGLE-EYE F30 / Hi](../img/flashlight/wuben/c3/f30/IMG_1671.webp)
![EAGLE-EYE F30 / Turbo EAGLE-EYE F30 / Turbo](../img/flashlight/wuben/c3/f30/IMG_1672.webp)
JAXMAN E2
![JAXMAN E2 / Low JAXMAN E2 / Low](../img/flashlight/wuben/c3/e2/IMG_1673.webp)
![JAXMAN E2 / Med JAXMAN E2 / Med](../img/flashlight/wuben/c3/e2/IMG_1674.webp)
![JAXMAN E2 / Hi JAXMAN E2 / Hi](../img/flashlight/wuben/c3/e2/IMG_1675.webp)
※天候不順により屋外照射の撮影に行けていないので屋外照射画像は後日追加します。
※2021.07.21 照タイム画像追記
Twitterのフォロワーさんに教えていただいたのですが、このC3の配光は綺麗な円形ですが、初期型のC3の配光は四角っぽい配光となっていたようです。
飛び系の配光ではなく拡散気味の配光となっていますが、肉眼では太めの中心光がしっかりと存在しているのが確認でき、近距離のみならず中距離までならばしっかりと照らせる配光です。
C3の光色は、色温度低めの Cool-White で演色性も悪くなく、TIRによる色収差も発生していないように見えます。また【Hi】以外の低出力時でもフリッカーの発生はありません。
TIRでも S2R-II とは明らかに異なる配光であり、C3がEDC用途を意識しつつも完全に軸足をEDCに置いた製品でない事が伝わってきます。
同社のL50よりも広角照射であり、配光だけで比較するならばL50のほうがタクティカル風味が強め…と言えるかと思います。
まとめ
正直、doorman的には WUBEN C3 をかなり気に入っていて、出力的にMT2Cだと不安な状況での出動機会が多くなりそうです。
プロモーションレビューなのでヨイショしている…と思われるカモしれませんが(笑)C3を気に入っている主な理由は…
・通常モードと特殊モードの分離
・モードメモリされるまでの時間
・CR123A電池での使用が可能
・配光と光色
・製品クオリティとデザイン
・お手頃価格
…であり、IP68性能によりフィールドを選ばずガシガシ使える OVER 1,000ルーメンのフラッシュライトだと思います。
逆に、個人的な願望を挙げるとしたら…
・充電機能を電池単体に移設
・Uシェイプの廃止
…なのですが、某メーカーのマーケティング担当の方とお話した際に『タクティカルに全振りしていない製品では、充電機能とテールスタンドの2つに対応していない製品は売れないのヨ…』と言われ、自分の嗜好がマイノリティであることを自覚させられました…(´Д` )
確かに普段使いのライトでは、ライト本体に充電機能が有ったほうが手間が省けて便利ですし、テールスタンドさせて使っているユーザーは、doormanが想像するより遙かに多いのだろう…と(゚ー゚*)。oO
日本語マニュアルの不備については、英語表記と見比べれば誤記・誤訳と判断できるのですが、表記と実際の挙動が異なると混乱するユーザーも居ると思うので、より正確な記述を望みます。
![WUBEN C3 WUBEN C3](../img/flashlight/wuben/c3/60.webp)
しかしながら、現状のC3を少しゴニョゴニョしただけで、タクティカルEDCとも呼べるライトに大化けしそうなのは確かで、将来的に C3 Tactical のようなバリエーションモデルにも期待してしまいます♪
多モード式のライトに不慣れな方でも通常モードと特殊モードが明確に別れているので扱いやすく、初心者にも安心して勧められるライトなのですが、複数のライトの使用経験がある方でも使って納得…のフラッシュライトだと思います。
いつも解りやすいレビューありがとうございます。
WUBENのホームページの『重要なお知らせ』にAmazonでのSinofire JP、務本専門店から購入された場合
保証対象外と記載されています。
どこで購入すれば保証対象品になるのでしょうか?
ここで質問する内容ではないのですが、プロモーションレビューということなので
ご存じでしたら教えてください。
日本のオフィシャルサイトに書かれているこの保証についての記述ですが、私も読んでいて『ん?』となりました。WUBEN社に限らず、オフィシャルや正規代理店以外のショップ(通販サイトを含む)で購入した商品については保証対象外としているメーカーが大多数かと思います。恐らく https://www.wubenlight.com/ 、もしくは https://wuben.raku-uru.jp/ 以外のショップで購入した製品は保証対象外…という事を伝えたいのだとは思いますが、製品保証については現在確認中ですので、詳細が分かり次第、改めてご報告させていただきます。
Amazon.co.jp にてWUBEN製品を販売しているショップに確認したところ、日本国内のどのショップで購入してもWUBEN社による【5年保証】は有効との事です。オフィシャルサイトに記述されている『保証対象外』の記述は、「保証(アフターサービス全般)を受ける際には、購入したショップにてご相談、ご依頼ください。」の意らしいです。
AmazonでのSinofire JP、務本専門店でのご購入についてはこの二つのお店とも海外ショップなので購入した場合は個人輸入(並行輸入)になるから保証対象外の原因になるじゃないでしょうか
記事冒頭の『※Amazonなどで購入したWUBEN製品の保証について※』をご参照ください。
端的には『サポートを受ける際には買った店舗に相談してね♪』という事です。
確認ありがとうございます。
こちらもwuben.co.jpに問い合わせしたのですが
「数日後に回答します」の自動返信メールが来ただけで放置状態です
質問の回答もできないショップに何の保証ができるのか?と不審に思うばかりです。
故障で連絡しても無視・放置とか・・・
Twitter上でAmazonて販売しているショップに5年保証は大丈夫ですと即メッセージを頂いたので
Amazonで購入している物は大丈夫だろうと思いました。
返ってAmazonの2店のほうが信用できそうです。