ThruNite TN4A ・・・落下防止について

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ThruNite TN4A / Lanyard

ThruNite TN4A は、使えば使う程その便利さに (*´∇`*) となるのですが、やはりストラップホールが無いのは不安で使用中に落としてしまう可能性も有るので落下防止について一工夫してみました。

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※追記:2015/01/19
TN4A の1st batch (初回製造分)にはストラップホールが有りませんが、次回製造・出荷分からはリビジョンアップされてストラップホールが設けられているそうです。また電池交換についても改良されているとの事です♪(*´∇`*)
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ThruNite TN4A / Lanyard

今回用意したのはφ2mmのナイロン製コード(100cm = 1m)と、φ30mmの金属製のキーリング(スプリットリング)です。

今回はナイロンコードを使いましたが、ポリエステル製でも大丈夫です。(※伸縮するコードでは役に立たないので注意)
ホムセンで 20~50円/m で販売されていますが、φ3mmのコードでは太過ぎるので1.8mm もしくは 2mm のコードが良いと思います。(コードの材質や太さで価格は違ってきます)

キーリングが金属製なのでパラコードでラッピングし、TN4A本体になるべく傷が付かない様にしています。
フィンガーストラップとしても使える様にφ30mmを使いましたが、ランヤードを通すだけなら直径は小さくても構いません。ただし、それなりの強度は必要となるので最低でもφ12mmは必要かと思います。(ラッピングは熱収縮チューブでもOK)

作り方というほどのモノではなく、ヘッド部分に刻まれた放熱フィンにナイロンコードを巻き、コブラステッチで編み上げてキッチリ締めるだけです。

リングにコードを通す

ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard

コブラステッチで強めに編み込む

ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard

編み込んだ部分はリング方向に目一杯寄せる事

ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard

ある程度編んだらTN4Aのフィンに合わせ、スッポ抜けないように更に編み目を増やす

ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard

余ったコードはカットして端部を熱処理

※出来るだけ端部が球状になる様に加熱すると解けにくくなります

ThruNite TN4A / Lanyard
ThruNite TN4A / Lanyard

フィンに絡ませたコードが緩いと簡単に抜け落ちてしまうので編み上がりの最終段階でしっかり締め込む必要があります。リング方向に寄せた編み目をTN4A側に寄せると更に輪を締める事ができます。

ThruNite TN4A / Lanyard

見栄えよりも落下防止を最優先にしたのでアレですが、これでわんパトにも持ち出せる・・・かも?

ThruNite TN4A / Lanyard

あ、ヤルのは自己責任ってのはお約束で・・・(^^;

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