ThruNite TN4A の電池交換が容易になるように一工夫してみました。
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※追記:2015/01/19
TN4A の1st batch (初回製造分)にはストラップホールが有りませんが、次回製造・出荷分からはリビジョンアップされてストラップホールが設けられているそうです。また電池交換についても改良されているとの事です♪(*´∇`*)
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用意する物は薄い粘着テープのみ。
私は電子工作などで使うポリイミド・テープ(カプトン)を使いましたが、薄ければ普通のセロ・テープでも構いません。
電池キャリアのピラー(柱)部分にテープ(必要長さ約12cm)を通し、中央で折り曲げて粘着面同士を貼り合わせます。
4本分全てに巻く必要は無く、対称となる2本分の箇所だけでOKです。
少し【+】電極側に寄せて巻くと具合が良いかと思います。
後は電池をセットする際にテープを下敷きにし、電池を外す際にテープを引っ張れば電池が浮き上がり交換が容易になります。(残り2本の電池は内側から外に押し出します)
勿論、電池キャリアをライトにセットする際にも支障は有りませんし、電池や電極を痛める事も無いのでお薦めです。
薄い粘着テープでも引張り方向には意外と強く、簡単に切れたりしないのでセロテープでも大丈夫です。
逆に厚いと、今度は電池がセットし辛くなるので要注意です。
記事参考になりました、リンクさせて頂きました。
ありがとうございます。(^^ゞ