電子回路 Vol.2 【部品編:金属皮膜抵抗】

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書籍を参考に回路を組み始めましたが、手元にある抵抗では全然間に合わず…

異なる規格(数値)で数種類必要になる代表的なパーツが抵抗ですが、幾つも揃えるとなると結構バカにならない金額に…(ーー;)
抵抗なら日本国内の通販や店頭でも簡単に購入できるのですが今回はeBayで買ってみました。

金属皮膜抵抗セット

秋月電子でも73種類の抵抗を1パックにしたセット売りがあるのですが、各100本単位というのが…(^^;

たぶん自分は一生かかっても使い切れないし、既に手元に有ってカブっていたり当面必要の無いモノや200本入の増量品も含まれていて、少々不経済な気がしたので各数量の少ないセット売りをDXとeBayで検索…

…で、複数のセット売りがヒットしたのですが、自分の調べた限りでは一般的なカーボン抵抗より金属皮膜抵抗の方が出品数が多くて割安感があったので、幾つかの候補の中から64種、各20本で計1280本の1/4W金属皮膜抵抗セットをポチ…送料無料でポチッた時の為替レートで約1000円チョイ、約2週間ほどで大陸(香港)から届きました。

金属皮膜抵抗セット:パッキングリスト
金属皮膜抵抗セット:パッキングリスト

一応、パッキングリストが添付。

秋月:カーボン抵抗

こちらは秋月のカーボン抵抗、10Ω:100本入り

金属皮膜抵抗 vs カーボン抵抗

比較してみると金属皮膜抵抗は、やや小振りでリードが細い…

150Ω

出品者のページには【誤差:±1%】の表記があるのですが、そこは安心の Made in China …
取り敢えず今必要な150Ωの抵抗値を計測…

抵抗値計測

いきなり左フックでノックダウンw
±2%の間違いじゃない?( ̄▽ ̄;)

念の為、他の数本を計測…

抵抗値計測
抵抗値計測
抵抗値計測

大体±1%以内に納まっていました。

今の処シビアな回路を作る予定も無いので、金属皮膜抵抗である必要は無いし誤差にも拘りませんが、そうじゃない場合は安心の日本製か国内で販売されている抵抗を使った方が良さそうですね…

でもコレで暫くは抵抗で困る事はなさそうです。(*´▽`*)
 

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