INDEX
共通
・レンズ:60mm Macro / f2.8 / ISO:100 / AWB・絞り優先
・蛍光灯:20形/18W(昼白色)直上約50cm
・レフ板:無し(左右開放)
・モデル:ダンボー君(Amazon所属)
表記
・S:クリップオンストロボ
・P14:LED LENSER P14(Power/Low)
・Dif:ディフューザー(*1 ティッシュ/*2 コンビニ袋/*3 バウンス)
※LED LENSER P14のディフューザーはコンビニ袋を二重にして前面に装着。照射はワイドのみでストロボと同じ位置から行いました。
※画像はリサイズのみで露出やカラーバランス調整などは行っていません。
蛍光灯とLED光源を一緒に使う事は、「異なる種類の光を混ぜない」の原則から外れていますが、実際にどうなるかこの目で確かめてみないと気が済まない性格なので敢えて試してみました…。(^^;
1.蛍光灯のみ
2.蛍光灯+クリップオンストロボ
3.蛍光灯+クリップオンストロボ (ディフューザー使用 : *1/*2/*3)
4.P14のみ(Power)
5.P14のみ(Low)
6.P14のみ(Power:Dif)
7.P14のみ(Low:Dif)
8.蛍光灯+P14(Power)
9.蛍光灯+P14(Low)
10.蛍光灯+P14(Power:Dif)
11.蛍光灯+P14(Low:Dif)
参考:GENTOS SG-320 (Wide/Spot)
今回の被写体は光沢の少ない物だった所為か、蛍光灯とLEDフラッシュライト(LED LENSER P14)を混ぜて使っても、自分が想像していたより違和感は少なかったです。(さすがにLEDフラッシュライト単体では使い物になりません…)
これがガラス瓶のように表面の反射が強い被写体の場合では、もっとおかしな事になっていたと思います。
撮影にLEDフラッシュライトを使うとすれば、光を白レフに反射させて被写体の影を消す程度でしょうか…。
あきらめて(?)電球形蛍光灯(100W相当)とソケットを2ヶ発注しました。(^^;