FOLOMOV 18650S / Nichia 219D (5000K)

  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest
  • Hatena
  • instagram
  • YouTube

FOLOMOV 18650S / Nichia 219D (5700K)
4月といえば新入学や新入社、進級や転勤などに伴い、新たな環境の中で新生活を始めた方も多いと思います。

そんな桜の咲く季節にウチにも新しい入居者がやって参りまして、ドキドキ、ワクワクなdoormanでございます♪

【FOLOMOV】というメーカーのフラッシュライトなのですが、まだ製品数自体は少ないものの、既に幾つかの製品(ライトや充電器、電池)をリリースしているので海外通販サイトやFacebookなどを通じてご存知の方も多いのではないでしょうか?。

一応、これまでも発売済みのFOLOMOV製品をチェックしてはいたのですが、「小型でEDC向けの製品に注力しているメーカーのかなぁ…」 というのがFOLOMOV製品全体に対する印象でした。

今回ご紹介する FOLOMOV 18650S も 18650 Li-ion充電池仕様でありながら非常にコンパクトな製品で、EDCするのにピッタリなライト・・・なのですが、モードグループを切り替えることでタクティカル系に早変わりする素敵フラッシュライトであります。

外観デザインも含めて諸々の仕様が自分好みではありましたが、多モード・多機能なフラッシュライトゆえに操作が煩雑で使いづらいかも・・・と、思ったのも事実です。

しかし、実機を触ってみると操作体系・方法(UI)がスッキリと整理されているので使いやすく益々気に入りました♪

のっけから【まとめ】みたいになってしまいましたが、超気に入った FOLOMOV 18650S をじっくりと見ていきたいと思います。

製品HP

FOLOMOV Official SNS

参考

パッケージ

FOLOMOV 18650S / pack.FOLOMOV 18650S / pack.
FOLOMOV 18650S / pack.FOLOMOV 18650S / pack. 
パッケージは、紙製の外装にプラの中トレイという形態で、裏面に主要諸元が記載されています。

FOLOMOV 18650S / pack.FOLOMOV 18650S / pack. 
18650S本体、充放電用USBケーブル、英中文マニュアル、予備Oリング、ランヤードで18650 Li-ion充電池は本体に内蔵されています。

仕様/サイズ

FOLOMOV 18650S / spec.FOLOMOV 18650S / spec.
FOLOMOV 18650S / sizeFOLOMOV 18650S / size 
先述の通り、18650単セル機としてはかなり小型の製品で、大柄な単三電池仕様のライト...といった感じです。

ちなみにボディを実測したところ、先端からリアのUシェイプの立ち上がりまでは101mm、先端ヘッド径が23.8mm、リア径が23.3mm、グリップ径が22.3mmでした。(※実測誤差があるカモなので参考値としてください)

カタログ値の全長:99mm は、Uシェイプの立ち上がり部分を含めない長さですが、2mm長くなったところでコンパクトなのは変わりありませんし、太さも1インチ(25.4mm)以下と細身にできているので個人的には嬉しい誤差であります。

FOLOMOV 18650S / weightFOLOMOV 18650S / weight
電池込みの装備重量も約100gなので18650の単セル機としては軽量です。

付属の 18650 は、電池本体にUSB充電機能を備えている関係で、一般的な18650 Li-ion充電池に比べて約5gほど重めですが、より軽量な18650を使えば装備重量が100gを切ることになります。

太さについては18650仕様らしいサイズなのですが、リフレクター&リアスイッチでありながら非常にコンパクトにまとまっています。

ボディ

FOLOMOV 18650S / body
FOLOMOV 18650S / bodyFOLOMOV 18650S / bodyFOLOMOV 18650S / body 
FOLOMOV 18650S の本体カラーは、このグレー色とブラック色の2種類のカラバリが用意されており、付属する18650 Li-ion充電池の仕様によって本体のカラーリングが異なるようです。

電池仕様については後述しますが、自分が調べた限りでは、グレー色は容量:3400mAhでUSB充放電機能付き18650が付属、ブラック色は容量:2600mAhの充電機能のみの電池が付属するようです。(※2019/04現在)

今回は3400mAhの18650が付属するモデルなのでグレー色となりますが、落ち着いた感じのグレーでとってもgoodです♪

FOLOMOV 18650S / body
ヘッド、グリップ、リアの3ピース構成です。

FOLOMOV 18650S / bodyFOLOMOV 18650S / body 
グリップのローレットは浅めでサラサラとした感触です。

HA-Ⅲの皮膜は均一でムラなども無く、プリントにも滲みが見られず非常に綺麗です。

FOLOMOV 18650S / body
ハメ込み式の頑丈なクリップは肉厚で、生地一枚でもしっかりと挟んでくれます。

ヘッド

FOLOMOV 18650S / headFOLOMOV 18650S / head
FOLOMOV 18650S / LEDFOLOMOV 18650S / LED 
SMOリフレクター、搭載LEDは Nichia-219D で色温度は 5000K。

●参考:日亜化学工業 NVSW219D

219Dの詳細な仕様については、上記URLにデータシート[PDF]へのリンクが貼られているのでそちらを参照願います。

日亜化学工業のLEDは、219Bや219Cなど既にお馴染みとなった感がありますが、219D は 219B や 219C よりも単位電流あたりの光束値が僅かながら向上しています。

配光や演色などについては後半の照射画像で確認して戴きたいのですが、広角照射でありながらスポット光もしっかりとしていて、タクティカル寄りの配光となっています。

FOLOMOV 18650S / headFOLOMOV 18650S / head 
【Hi】や【Turbo】で点灯させるとそれなりに発熱するので、ヘッド部分の放熱フィンも単なるデザインではなく放熱に一役買っているようです。

放熱フィンに対して、更に直交するよう彫り込まれている部分は、欠き込み自体は浅いのですが、コレが結構、転がり防止(アンチロール)の効果があります。

FOLOMOV 18650S / headFOLOMOV 18650S / headFOLOMOV 18650S / head 
ヘッドとグリップのジョイント部は無塗装なのでヘッドが緩んでいても通電しますが、しっかり締めていないと防水性が低下するので要注意です。

【+】接点部の周囲にウレタン素材のクッション材が貼られている関係でフラットトップ形状の電池は使用不可となっています。

リア/スイッチ

FOLOMOV 18650S / switch
外見からは普通のスイッチのようにしか見えませんが、内部のスイッチは、サイドスイッチに多く採用されているタクトタイプのスイッチが使われています。

タクトスイッチとした事で、スイッチユニットの厚みが抑えられ小型化に繋がり、サイドスイッチ製品のイイトコ取りをしたように多種多様なモードをシンプルな操作で使い分ける事が可能となっています。

タクトスイッチなのでリバースクリック式ともフォワードクリック式とも異なる操作感となり、スイッチストロークが短く、スイッチ内部のパーツ同士が擦れる際の抵抗感も感触もありませんが、サイドスイッチ製品のライトの使用経験があれば違和感は感じないと思います。

スイッチブーツと内部のスイッチの間には0.5mmくらいのクリアランスが有るので意識してクリックしないと点灯しません。ただ、機械式スイッチよりは誤点灯のリスクが大きく、メーカーもそれを認識しているからなのか18650Sはロックアウト設定が可能となっています。(※後述)

他の特徴としては、消灯状態から点灯させる時、スイッチをクリックしてから点灯するまでに体感で0.1秒くらいのタイムラグがあります。

具体的には、リバースクリック式スイッチのように「カチッ」と音がしてから指を離してスイッチ内のスプリングが戻って点灯する時より1テンポ遅れる感じです。18650Sはタクトタイプのスイッチでストロークが少ないので余計にタイムラグを感じるのかもしれませんが使用上の不都合はありません。

FOLOMOV 18650S / switchFOLOMOV 18650S / switch 
テールエンドはUシェイプ形状ですが立ち上がり部分が低く抑えられ、普通のリアスイッチと同様にスイッチ面積が確保されているので操作性も良好です。

テールスタンドも可能となっており、重心が低く接地面積も大きいので安定しています。

FOLOMOV 18650S / switchFOLOMOV 18650S / switchFOLOMOV 18650S / switch 
リアジョイントのネジ山数は少ないのですが、強度的な不安は皆無です。

端部小口は無塗装なのでリアを緩めての物理的ロックアウトも可能です。

・・・が、この物理的ロックアウトから復帰させる際、通電可能状態になった時に、ほんの一瞬だけライトが弱く点灯するので、このライトは回路的(スイッチ的)に待機電流を消費するタイプのライトかもしれません。(※あくまでdoormanの想像です)

カテゴリー: EDC, FOLOMOV, フラッシュライト   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

3 Responses to FOLOMOV 18650S / Nichia 219D (5000K)

  1. 匿名 より:

    参考になります。
    グレー版(3400mAh)を購入しようたしたら、
    アマゾンUS では、日本への発送不可でした。

    • doorman より:

      海外通販でも取り扱っているお店が限られているのが残念。
      販路の拡大が課題かと思いますが、掛け値無しに良い製品なので日本での販売に期待したいです。

コメント投稿